こんにちは

重度の知的障害をあわせ持つ自閉症の息子が続けているピアノの記録のためのブログです。
今18歳ですが、3月で19歳になります。
20歳になる前に、最後の手帳の判定があることは知っていました。
先日、市役所の方から、「療育手帳再判定の申請について」というお知らせが届きました。
そこには、こう書かれていました。
担当ケースワーカーへ面談予約をして下さい。
小さい頃のことなど聞き取りをさせていただきます。(1時間から2時間程度)
聞き取りが終わりましたら、別紙の判定機関にて判定を受けていただきます。
その別紙の判定機関とは、、、
藤沢市にある、神奈川県立総合療育相談センター。
遠いって、、、。
うち、神奈川県っていっても、西の端っこ、、、。
①コロナで緊急事態宣言も出てるのに、1〜2時間の面談をするのか

②小さい頃のことなんて、どうして聞かれなければいけないのか

持ち物の欄には、
「母子手帳などの小さい頃の様子がわかるもの」
と書いてあります。
そんな小さな頃のことまで

モヤっとする気持ちを抱えて市役所に電話📞
①まず、市役所での面談については、事前に質問項目を送ってもらい、記入して返送したのち、電話での聞き取りにしていただけることに。
それなら安心ですね〜。なんて言っていたら。
でも、(判定を受けるために)藤沢には行かなきゃいけないんですよねぇ。と担当の方。
確認してくださったようなのですが、今のところ緊急事態宣言に伴う措置は取られていない、とのこと。
マスクはつけられるけど、検査の間、一度もマスクを触らずにいられるわけはないし。
そもそも、そうまでして再判定はしなくてはならないものなのか。
②小さい頃のことを、なぜまた聞かれるのか、に関しては、はっきりした答えはいただけず。
生まれた時のことや、小さい頃のことを聞かれるのは、どうにも母親としての自分をはかられているような気分になってしまう。
母子手帳で確認しなければならないような昔のことが、今必要な支援を考えるのに必要とは思えない。
このご時世だからこそ、必要のないものは、どんどん見直してもらいたい。
こういう声があった、ということは伝えていただける、るとのこと。
どちらにしても、障害年金を申請するときには、小さい頃からの生育歴を詳しく書かなくてはいけないんですけどね。(それも何とかしてほしいと思っていますが)
どうなることやらの、手帳の再判定。
進展があったら、またブログに書きます。