いつも、読んでくださって、ありがとうございますニコ





今回も、なかなかヘビーな内容なので、読みたくない方は、ご注意をあせるあせる





汗汗汗汗汗汗汗



合唱祭まで、あと2日というところで。。



放課後練習をチラッと覗くと、特に問題なく参加できている様子。




ホッとしていると、近づいてくる管理職。




「万が一ですが、りょうへいくんが本番になって、騒いで、交流級の合唱をぶち壊すんじゃないかと。そのように心配している職員が、ちらほらいます。」





アセアセ




「合唱を台無しにするんじゃないかという教員が複数いるんです。」






アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ






この学校は、完全アウェイなんですかはてなマークはてなマーク







そんなことを言っているのは、誰ですかはてなマークはてなマークはてなマーク




「………………。」






「全然信用されてないんですね。

味方であるはずの担任の先生からも。。」






と言ったら、管理職、





「支援級の担任ですよね?

交流級の担任は、そんなことありませんから。」













認めた!?








今まで学校行事でも、何回かステージに乗ってるけど、一度も騒いだことなんてなかったんですけど。。。







ここまで本人も、歌詞も一生懸命覚えて、みんなと歌えるのを、楽しみにしているんですけど。







「お母さんだけ特別に、1番前の席に座っていただいて、何かあった時にお願いするわけには。。」







「そんなん、ダメに決まってるじゃないですか!?






「ダメですかぁ。。」







合唱で、りょうへいが騒いだときに、母親がステージに上がってなだめすかす図は、あまりにも修羅すぎますあせる

まあ、そんなことにはならないでしょうけど。










この言われようはひどいと、早速、教育委員会に電話。








事の経緯を説明すると、びっくりされていました。

学校の方に、事情を聞いてくださるみたいです。








とにかく、問題を起こしたくないだけなんですよね。特別な悪意が、あるわけでなく。









最後に、私は教育委員会の方に、こう意見を申し上げました。





「ここの管理職は、事なかれ主義の第一人者。





いちいち、問題が起こることを恐れていては、インクルーシブ教育は、ちっとも進まない。」






と。





全くその通りだ、とおっしゃってくださいました。




こちらとしても、思い入れのある合唱祭。





素晴らしいものにしたくて、それにりょうへいも貢献できたら、これまた素晴らしいと思って、私なりに頑張ってきたつもりですが。。







ぶち壊そうとしている人に見えてたなんてアセアセ