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地域のお祭りに参加してきました。
ただ、山車を引くだけなのですが、毎年楽しみにしています。
法被を着るのも楽しみの1つのようです。
地域のお祭りがこの時期なので、小学校では、毎年、運動会の開催日に頭を悩ませていたみたいなのです。
2期制に変わったので、ちょうど成績をつける忙しい時期と運動会が重なるという。。
で、少しでも早く運動会を終わらせて通知票作りに専念したい先生たち。
ある日、りょうへいを迎えに行ったら、支援級の先生とそんな話になり。。
この間の職員会議で、運動会の日程の話題がのぼり、地域のお祭りの日にちをずらしてもらえないかって話になったんですよ
ってサラッと


えーーーーつ



そんなこと、学校の都合で変えられる訳ないでしょ



それが割と冗談じゃないみたいだったので

びっくり



もちろん、お祭りの日程は、変わりませんでしたけどね

それに関連して、もう1つ。
りょうへいは、小学校の時は、交流級の帰りの会に出席してから帰っていたのですが、その担任の先生が、まあ、時間通りには子どもを帰さなくて。
で、教室まで見に行ってみると、何か事件が起きているわけでもなく、先生がダラダラと話をしているんです。
何でいつも遅いのかって聞くと、体育の授業が10分早く終わって、子どもたちの希望で長縄をやっていたら10分遅れになったとか。。
もはや、意味不明。。
りょうへいを連れて下校してると、下校のあまりの遅さに、親御さん方が、外に迎えに出てるんです。
で、子どもがしゃべったり遊んだりしているから遅いんだと思って、子どもに怒ってた、とか

6時間目まであったときは、暗くなった廊下にその教室の明かりだけがポツンとついてました

他のクラスはちゃっちゃと終わっているのだ

暗くなったら危ないじゃん

この状況はよくないと思って、直接担任に訴えるも改善の余地はなく、話を教頭へ。
下校が遅いのを、子どものせいにされてたり、親御さん方も心配しているとお話ししても、そこはまるでお構いなし。
「まだこの学校に来たばっかりで、慣れてないんですよー。」
「でも、新任じゃないですよね。」
「えー、5年目です。」





「安全ボランティアの方も待ってくれてますよね
」

通学路の危険箇所に、地域の方が立って、子どもの安全を見守ってくださっています。
「大丈夫です。ボランティアの方は、時間になったら帰っちゃいますから。」
えーーーーっ

挙句の果てには、自分のところの教師が何時に子どもを帰してるか知らないって言い始めたから、ちゃんと見回って、子どもの下校時刻くらい把握しておいてくれってお願いして帰ってきた始末。
それを、他のお母さんに話したら、やっぱりびっくりされて。
安全ボランティアさんは、子どもたちの顔を覚えていて、全員帰るまでちゃんと待って子どもたちを見守ってくださっていたそうです。
それ聞いたら、きっと怒っちゃうよって

ですよね



学校も、地域の協力があってこそ成り立つものなのに。
いつでも、自分たち中心に回ってるんだなぁって。。
なーんてことを思い出していた、今日のお祭りでした。
屋台でフライドポテトを買って、ホクホクの熱々を頬張りながら帰りました
