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今日はちょっと昔の話を。









りょうへいがリボン結びができるようになったのは、小学5年生の時です。







リボン結びのやり方自体は、小学校に入る前から、療育の場で教えてもらってはいたのですが、やっぱり難しいなぁ、と思っていました。








初めてできるようになったのは、学校で。







先生によると、何も教えていないのに、突然自分で結び出したのだそうです。








結び方は、頭では覚えてたけど、何かの要素が足りなくて、それまでできなかったのでしょうね。







何かを習得させるには、スモールステップでコツコツと教えることも大事ですが、







あまり何回やっても身につかないときは、成長待ち、というのも1つの道なんだなぁ、と思った出来事でした。