とても教育熱心なお父さんのブログに感化されまして、このブログを始めた時と同じくらい重い腰をまた1つ上げて、家庭学習をすることに決めました。




3日坊主にならないように、続けることを、ここに高らかに宣言させていただきたいと思いますビックリマーク



(と、自分を追い込んでおかないと汗)





どういう風に学習を進めていくか、記録を兼ねて、ご紹介できればと思います。





国語は、学校(支援級)では、小学校の国語の教科書をメインにやってもらっています。





それは、主に漢字の読み書きを習得するのが目的です。





国語の教科書は、1度新出した漢字が、次から読みを変えたりして、忘れない程度に何度も出てきてくれるのと、まだ習ってない漢字はひらがなで出してくれるので、段階を踏んで漢字が覚えられるように、よくできていると思います。





音読→その範囲から漢字の書き取り、の順で進めます。音読の後で必ずその範囲の漢字を書かせることで、読んでいる間にも、きちんと漢字を意識してもらうためです。




目で見る→書くの繰り返しで、根気強くやらせていると、だんだん書ける漢字が増えてきます。






そして、その範囲の漢字が、見ないで全部自分で書けるようになってから、次に進みます。






これを、小学5年生くらいから小学1年生の教科書で始めてもらって、今やっと小学3年生の下の教科書まで来たところです。(今中3です)




でも、教科書の文章は、読解するには内容が難しすぎるので、国語の文法、読解の学習ができるように、家庭ではこの教材を使っていこうと思います。




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中は、こんな感じ。


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この教材は、小学生の時に学校で使ったもので、古いから今は売ってないかもしれません。




今、りょうへいの課題は、




人に質問できるようになること。
文章で説明できるようになること。




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これで、何が歩きますか?

ほたるがどうしましたか?


の質問に答えられる、そして、自分で質問ができるように練習しました。





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ひらがなが、手先が今より不器用な時に覚えたカクカクの形のままだったので、丸く書くように練習しました。そうしたら、「ら」とかめっちゃ上手に書けるじゃーん‼︎ってなりましたお願い




最後に日記を書いてもらいました。これだけの文章を自分で考えましたお願い





クロールを泳ぐ、と言っていたので、
クロールで泳ぐという言い方を教えました。



今思うと、小学5年生の頃から言葉が出るようになったし、漢字も覚えられるようになってきたので、そこがひとつのターニングポイントだったかなぁ、と思います。




国語だけじゃなく、やりたいことが他にもたくさんあせる


ぼちぼちがんばりまーすあせる