京都駅で
外国人観光客の対応をする
英語スタッフは
ボランティア団体
だそうです。
それが
コロナのせいで
訪日客が激減したとき
同時に
ボランティア会員も激減し
今、コロナ明けで
観光客が戻ってきても
ボランティアの会員さん
たちは
なかなか戻って
こなかったので
外国人観光客たちは
ときに窓口で
長い行列をつくって
大変なんですって。
それで
思うんですが。
通訳さんには
お金をちゃんと
払えよな。
京都府か
JRか
どっちか知らんけど。
日本って
たとえば
以前には
外国にないような
サービス残業ってもんが
あったりしたじゃ
ないですか。
ほかにも
出入り業者に
自分とこの棚卸し作業
やらせたりとか。
しかし
当たり前だけど
労働って
タダじゃないんですよ。
ボランティアそれ自体は
立派な行いだと
思うけど
それを
社会のシステムに組み込んで
それで社会システム全体を
回して行こうとするなら
それは
よくないことだと
感じます。
第一に
あそこがやってんだから
おまえんとこも
やってくれ
みたいな
甘えが生じますし
そういうのと
競争を強いられるから
日本は賃金が
上がんないわけですよ。
熊撃ち猟友会への
低すぎる報酬の件も
そうなん
ですが
正しい労働に対しては
正しい対価を払える社会に
日本はなって欲しいです。
わけても
京都は
国際観光都市を
目指してるんだから
とりわけ
意識を国際基準に
合わせて欲しいと
思います。
JRも
京都府も
そのくらいの
財源は
あるはず。