ちきりんさんの

ツイッターを読んでいたら

 

アメリカ大統領選について

触れているひとが

おられて馬

 

 

その方曰く

 

>アメリカのように多数の若者が活躍し、

>かつ政治にリスペクトが払われている国で、

>大統領選という最重要の選挙がなぜバイデンvsトランプ

>という高齢者対決になるのかは大きな謎で、なんだかんだ

>ずっとその理由を考えてます。

 

 

だそうで

 

これ

僕もずっと不思議に思っていてえー?

 

 

あんなに広い国で

しかも

若い人も優秀な人も多いのに

 

なぜよりにもよって

この二人なんだ?

 

ってのが

ずっと意外でした。おーっ!

 

 

 

 

 

でこれ

最終的な僕の結論は

今現在も

まったく出てないんですがうーん

 

 

 

ただ

一つの仮説として

うすうす思ってるのは

 

以前に

ロシアがアメリカの選挙に

関与してるって

 

うわさが

 

FBIやなんかから

挙がってましたよね。

 

 

 

でこれ

昔から

 

仲の悪い国どうしで

よくいわれていたのが

 

『相手の国の指導者が

愚か者だと

自分の国にとっては幸い』

 

という警句です。

 

 

そういう概念は

日本の戦国時代にも

 

それから

中国の三国志の時代にも

ありまして

 

おそらく

古今東西の

真理のひとつと

思います。

 

 

 

そして

 

近年になってから、

ロシアは超限戦 という概念を

うたってて

 

 

気になるのは

 

先の、指導者に関する

警句などは

 

まさにその超限戦の概念と

とても親和性が高いこと。

 

 

 

そして実際

ウクライナ有事に際しても

 

バイデンは

プーチン氏から

 

『やりやすさ』を

 

指摘されています。

 

 

これ具体的に

 

どこが

どのように、やりやすいのかと

いえば

 

たとえば

彼の行動に

 

 

老人特有の

 

行動力のひくさとか

戦略性のなさ

果敢な決断力のなさ

 

 

みたいな

ところを

 

ちょっと感じさせる部分が

あるとこです。

 

 

確かに

 

ウクライナ戦争を

 

第三次世界大戦の

核戦争へと

 

発展させては

いけないので

 

そういった面での縛りは

ありますけども

 

 

それにしたって

 

もし他の人が

大統領であったなら

 

どこかのタイミングで

 

バイデンとは

違った判断にでて

 

戦争をもっと早期に

 

終わらせようと

した可能性は

十分あると思います。

 

 

そこのウクライナ支援のあり方

も含めて

 

だらだら続けているように

見えるところに

 

バイデンの老化を

実感するんですよね。

 

 

そして

そういう老化って

 

 

いまこのとき

 

たまたま

アメリカ大統領を

襲ったのではなくて

 

 

それよりももっと

以前の

選挙戦のときに


 

 

高齢候補者ばかりに

なるよう

反アメリカ陣営が

 

 

意図して仕掛けていた

ような狙いを

 

ちょっと

 

僕なんかは

疑ってしまうん

ですよね。真顔

 

 

高齢候補者の問題

 

選挙は

資金力がものを

いいますが

 

 

その資金力が

どの候補者に

どういった形で

割り振られたかについては

 

西側陣営は

もっと慎重になったほうが

いいと思います。

 

 

 

そうしないと

ロシアや中国のような

 

実質、終身独裁者が

おさめる国々に

 

やられてしまい

かねません。凝視驚き