高齢化社会の先頭を
日本は走っているわけなので
見方を変えると
高齢化社会に向けての
医療や介護のノウハウを
他国にさきがけて
得ているとも
いえます。
だから
老人介護ホームの運営に関しては
仕事はきついのに
給料は安い
ってのでない
やり方で
ノウハウを
積んでいって欲しい。
具体的にいうと
仕事はきついけど
それを
装具ロボットを駆使したり
見回りロボットを
活用したりして
機械のちからを有効につかって
介護の生産性を
あげるような形で
ノウハウを積んでいって
欲しい。
そして
そのノウハウでもって
安心、安全、信頼、誠実な企業という
ブランド価値を築いて
外国にも介護サービスを
展開してって
欲しいです。
なぜって
他国からは
表面的な技術や知恵だったりは
すぐにまねされると
思うんですよ。
だけど
その奥にある
日本企業の
安全、安心、信頼、誠実ってのは
そう簡単には
まねされない
と思うから。
それが
目先の利益
では
そうやすやすと転ばない
日本の力だと
思うんですよね。
※医療の問題は国の補助金や
制度が絡んでいるので
一筋縄で語れないのは
わかっていますが
おおすじとして
思います。
私が持ってる株にも
東南アジアに展開してる
医療法人があるので
なおのこと。
アメリカのオバマケア導入の問題や
日本の国民保険制度みて
思いますが国のなかで
医療をうまくやっている国
やってない国、格差があります。
日本は問題山積にせよ
トータルではかなり
よくやってる部類に
入るんじゃないか。
いつかそういう医療制度を
税収の問題込みで
まるごと制度として
他国が受注できる世の中になれば
いいのに。笑