集団的自衛権について語るサイコパス【岡田斗司夫/切り抜き】

(youtube)




 

岡田さんは

別の動画のところで

 

『銀河英雄伝説』という

本のなかの

 

政治思想の影響を

 

バイブルのように

強く受けたと

語られてました。

 

UMAくん

 

 

じつは

ボクも

 

あの本が

好きだったので

 

 

その中の

登場人物

 

ヤン・ウェンリーの語る

 

ひとの命や

幸福こそ

 

守られるべき

国家の中心である

という

 

考え方は

好きでした。

 

 

カエル

 

 

しかし

 

今になってみると

 

それも

 

変わっていく

部分は

あります。

 

 

うお座

 

 

たとえば

ロシアのウクライナ侵攻などを

みていると

 

わかりますが

 

銃

 

 

向こうから

攻めてくるのは

国家です。

 

 

地球

 

 

そうすると

 

それには

 

こちらも

国家の力でもって

 

対抗していく

しかない。

 

日本

 

 

ひとびとの命は

 

国というものを

 

構成してで

ないと

 

本当には

守り得ない

であろうこと

 

 

たとえば

ウイグル、チベット、ガザ地区の

問題などを

 

見ていても

あきらか

です。

 

 

筋肉

 

 

そして

 

ウクライナのように

戦いが 総力戦を

呈してきた場合

 

じっさいの

現場で

 

銃をとって

戦うボクらを

 

突き動かす動機とは

 

 

たとえば

 

家族愛であったり

 

郷土愛であったり

 

文化愛であったり

 

 

あるいは

自由と民主主義という

 

政体への愛情で

あったりして

 

 

それが

国家愛というものの

中身です。

 

 

富士山神社日本

 

 

 

けっして

守る側は

 

 

一部の利権政治家に

命じられて

 

彼らのために

 

命をかける

わけでは

ないんです。

 

 

真顔

 

 

なのに

 

そうした

腐敗した

政治家への悪感情と

 

国家とを

 

すべて

ごっちゃにして

 

 

否定して

しまうのは

 

はたして

 

どうなのだろうと

 

今ふりかえると

思います。

 

 

真顔

 

 

 

じっさい

 

ウクライナの

 

ゼレンスキー

さんも

 

「自分は逃げずに

ウクライナを守るために

戦う」 と

 

公言しました。

 

 

 

地球

 

 

 

そして当初は

 

西欧社会は

 

核保有国ロシアの

力におびえて

 

 

ウクライナ支援には

消極的だったんですが

 

 

ウクライナ国民の

抵抗する力をみて

 

 

しだいに

支援へと

 

その態度を変えて

いったのでした。

 

 

時計

 

 

そして

 

そうであるなら

日本だって

 

 

銃

 

 

攻められたときは

 

まず

自分たちが

それに抗う姿勢を

見せること

 

 

それが

必要だろうと

思うんです。

 

 

日本

 

 

そうした

 

皆の

気持ちを

 

ひとつに

まとめる核が

 

国家愛という

 

ものなんじゃ

ないので

しょうか。

 

 

日本真顔

 

 

だから

 

銀英伝作中に

流れるがごとく

 

 

「だいじなのは

ひとそのもの

なんだから

 

そのことに

比べたら

 

最悪

国のかたち

なんて

 

どんな風に

なってしまったと

しても

 

べつに

かまわない

んだ。」

 

とまでは

 

わたしは

思わない

んですよね。

 

 

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