医療崩壊ぎみ
ですかね。
父のコロナ感染
がわかって
自宅療養に
入ったのは
いぜん
お伝えした通り。
それから
自力で
食べ物飲み物を
体に入れようと
しない状態が
しばらく
つづき
傍で
介護していても
本人が
積極的に
口にしようと
しません。
そうするうち
高齢なので
どんどん
体力が
落ちていって
一日中
うつらうつら
寝るように
なりました。
さらに
床ずれが
悪化して
痛がるように。
そのうえ
床ずれして
ない方の
足を触っても
イタイイタイ
というので
もしかして
骨粗しょう症で
骨が
どうにか
なってやしないか
という心配と
ともに
足を見ると
むくんだように
なっていて
そっちも心配。
なので
コロナ自体の
症状は
すでに収まって
いたんですが
それ以外の部分で
これ以上
自宅介護を
つづけても
体調が
悪化する
だけ
と判断して
救急車を
よぶことに
しました。
で
話は
ここから
なんですが
救急車のなかで
救急隊員の方が
受け入れ先の病院を
さがしてくれたんですが
市内の病院
5箇所くらいに
電話して
過去の
通院歴からも
受け入れ病院を
探してくれたんですが
どこも
受け入れ拒否で
自宅前で
待つこと
4、50分。
隊員の方が
おっしゃるには
一つは
コロナ感染、
二つ目は
お正月休みで
先生が
あまり
みつからない
せいです、と。
平日なら
もうすこし
話がちがった
かも
しれない
らしいです。
で
やっと
となりの市で
話をきいてくれる
病院が
みつかり
ただし
受け入れを
判断するには
その場で
ウィルス検査をして
陰性が
確認されてから
なんですって。
(検査には1時間ほど
かかるそうです。)
そして
「もし
陽性なら
入院はできないので
ご家族の方で
自力で
自宅に帰って
いただくことに
なります」と
救急隊員の方の
お話。
しょうがない。
「おねがいします」
とその病院に
向かってもらいました。
そして
検査の結果
陽性
…
しかし
ウィルス量が
少ないので
入院は許可します。
という
先生の
ありがたい
お言葉。
(ちなみにコロナ陽性で
自宅療養になったのが
12月16日です。)
さらに
検査の結果
尿路のほうから
バイ菌が
はいったのかも
しれない
ってことでした。
おむつの
中が
なんどか
汚れてたことが
ありましたからね。
とにかく
受け入れて
くれる病院が
みつかって
よかったです。
もし
受け入れて
くれなかったら
また車にのせて
家に帰ることに
なるんですが
本人が
痛がる中
ストレッチャーに
載せるのも
救急隊員のかた
3人がかりで
やっとだったのに
もし自力で
家族だけで
車から
介護ベッドに
移譲しなければ
いけないなら
それだけで
気が遠くなるほどの
至難のわざ
だったので
本当に
受け入れてもらって
助かりました。
なにより
検査してもらって
痛がっている
原因も
なんとなく
判明して
治療を受けられる
ことに
なったので
とても
安心しました。
しかし
つかれた~
そして
岸田さん。
どこの病院も
受け入れ拒否される
ってことは
やっぱ
医療崩壊ぎみ
なとこが
あるんじゃ
ないですか~(?)
お正月事情の件を
差っ引いても。。