大きな病気をすると

 

ときに人生観が変わると

いうが、、

 

 

うーん

 

 

 

じぶんの場合は

変わったというより

 

真顔

 

 

より意識的に強化された

部分がある。

 

 

 

 

それは

なにかというと…

 

 

凝視

 

 

 

若いころから

自分は

 

嫌なことからは

 

逃げるタイプ

だった。

 

 

ニヤニヤ

 

 

それで

勉強からも

逃げるので

 

 

学生時代の

夏休みの

最後の日は

 

 

貯まった宿題に

追われて

 

いつも

忙しく過ごして

いたものだ。

 

 

笑い泣き笑い泣き

 

 

ところで

 

 

これを

 

若い時分は

 

無意識的に

やっていたわけ

だが

 

 

ニコニコ

 

 

 

大きな病気を

して

 

 

自分の

残り人生を

意識するように

なると

 

 

うーんおーっ!はてなマーク

 

 

 

しだいに

 

 

残りの自分の人生の

 

ライフクオリティを

あげることに

 

意識が向くように

なってきた。

 

 

滝汗ニコニヤニヤ

 

 

 

将棋を例にあげて

説明すると

 

 

 

タコ

 

 

 

 

将棋を

ネットでやっていると

 

どうしても

 

マナーの悪いひと(わざと、いやがらせを

するひと)と

 

当たってしまう

ことがある。

 

 

イラッ

 

 

それでふと

 

腹を立てている

じぶんを

 

客観的に

眺めてみたとき

 

 

はたして

この時間は

 

自分の残り人生において

 

 

満足感の面で

 

プラスに作用する

時間に

 

カウントしても

いいものだろうか??

 

と思うのだ。

 

 

バイキンくん宇宙人くん

 

 

そんな風な

よくないひとと

 

 

同じ時間を

すごして

 

恐竜くん

 

 

 

人生の

貴重な残り時間を

 

あまり無駄に

したくはない

からね。

 

 

UMAくん

 

 

 

だから

そうなってくると

 

ネット将棋からは

 

てきとーに

距離を置くことになる。

 

 

しょんぼり

 

 

けど

 

そうやって

将棋をしない時間が

貯まってくると

 

 

滝汗

 

だんだんと

将棋をしたい病が

高じてくるので

 

 

そうなってくると

 

たとえ

マナーの悪いひとと

当たるリスクに

 

甘んじてでも

いいから

 

 

滝汗

 

 

それでも

将棋が指したい

 

となる。

 

 

 

このときの

自分の状態を

 

不等号で表すなら

 

 

将棋がしたい欲求 > マナーのよくない人から

                逃げたい欲求

 

となるわけだ。

 

 

タコ

 

 

 

で、これを

 

将棋以外でも

 

人生の

さまざまなシーンに

応用すると…

 

 

 

はたして

 

今行ってる

このときの行為は

 

自分のライフクオリティを

 

あげるのに

役立ってるか否か

 

 

うーんはてなマーク

 

 

仮に役立っていた

場合

 

 

UMAくん

 

 

コスパは

 

掛けるコストに

見合うか否か

 

ということを

 

じぶんの中で

計算して

考えるように

なってくる。

 

昇天

 

 

 

ちなみに

であるが

 

 

たとえば

じぶんの親の

介護のしごと

などは

 

 

嫌なことではあるが

 

同時に

 

やって満足感の

高いこと でも

あるので

 

宇宙人あたま

 

 

 

自分の中では

 

 

じぶんのライフ・クオリティを

あげる作業

 

 

という位置づけに

なっている。

 

 

昇天

 

 

なので

 

いやなこと = じぶんのライフ・クオリティをさげる

 

になるとは

 

必ずしも

限らない。

 

 

にっこり

 

 

 

じぶんにとって

大事なのは

 

満足感が高い

悔いのない 

 

という こと

だろうか。

 

 

三毛猫昇天ニコニコ