日本の政治の問題点のひとつに

 

一票の格差がよくいわれるんですが

 

 

 

ボクがいつも

問題に思うのは

 

一票の重みの部分だけで

なく

 

有権者が投票する

気持ちの部分でも

 

うまく汲み取れる制度に

なってないってことです。

 

 

真顔

 

 

 

たとえば

『誰それに入れたい』

と思っても

 

 

そのひとが

自分の選挙区から

立候補してないと

 

 

賛意を示すのが

難しい。

 

 

UMAくん

 

 

 

そのために

比例があるんじゃないの?

 

と言われるかも

しれないけど

 

 

かといって

その人が所属する党のことは

べつに支持してない

 

 

ってとき

あるじゃないですか。

 

 

だから党の手柄には

したくないんですよね。

 

 

猫犬

 

 

とくにいまみたいに

党内の意見が

バラバラになってくると

 

 

ますます

自分の一票を

党に集約されたくないって

思います。

 

 

タコ

 

 

さらに田舎に住むと

 

『この候補者の中から

選ばないといけない。』

 

になりがちなので

ますますそう思う。

 

 

 

「全国区で名の通った

アノ人に入れたいのに

キイー、くやしい~ 。」

 

 

ってなるんですよ。

 

 

笑い泣き

 

 

 

岡山選挙区の小野田さん

 

『公明党の支持はいらない』

といって

 

岡山で圧勝したらしいですが

 

 

小野田さんに投票できる

岡山のひとが

 

うらやましい~

 

 

 

車おばけぶどう