ダチョウ倶楽部の
上島竜平さんの
訃報をきいた。
驚いて
いろいろ調べた
結果、
どうやら
自殺らしい。
そして
自殺の原因は
不明ながら
ネット上では
病気のことで
悩んでいたのでは
ないかとか
いろいろ
取りざたされている。
真相は不明だ。
もしかしたら
芸能人の
あいつぐ自殺の陰には
コロナ禍での
仕事の悩みも
あるのかもしれない。
ただ
思うのは
自殺は
親しいひとに
うつると
よくいわれること。
それを
思えば
自殺を
考えているひとは
自分のために
死のうとは
思わず
誰か親しいひとのために
生きようと
思って欲しいって
ことだ。
もし
病気で
悩みがあるのなら
同じ病気で
悩んでいるひとは
世の中に
数多くいるはずで
もういっそのこと
今からの自分の
命は自分のものでなく
彼ら全員に
捧げるための
ものになった、
くらいに
どこかで
割り切って
毎日を
全力で前向きに
過ごして
欲しい。
ただ
楽しみを
見つけて
ひたむきに
生きている
だけで
それをみて
生きる勇気を
もらっている
同じ病気のひとが
世の中にいると思う。
浴びれるなら
太陽の光を
浴びて
脳内を
セロトニンで
満たして
体がうごかせるなら
釣りに行くのも
いい。
ただ
楽しそうに
過ごすだけで
じゅうぶん
社会貢献に
なっている。
死が来るその瞬間まで
前向きに生きて
まじめすぎるひとは
もっと不真面目に
なって
世の中を
斜に眺めて
もっと遊んで
いいのでは
ないか。
竜兵さんを
まちがえて
竜平と書く
そんな
あいまいで
移り気な
くだらない
世の中に
精神の
基盤を置いて
生き死にを
悩む必要も
どこにもない
ダロウ。
