時に
日本は潜水艦を多数
運用している。
もちろん
日本以外にも
運用国は
多い。
それで
ふと
思ったんだけど
潜水艦に
なにかアクシデントが
起こった時
どうにかして
これを
浮上させようとする
機会は
今後、各国で
増えるものと
予想される。
であるなら
その技術は
平時のときに
開発しておき
いざというとき
のために
備えておく
必要がある。
一案だが
たとえば
複数の
バルーンのようなものに
ワイヤーを
つけておいて
これで
船体を支えて
浮上させる案は
どうだろう。
もちろん
浮上させるスピードは
バルーン内の
ガスの量で
コントロールできる
ようにしておいて
それで
船内の生存者の
潜水病の発生も
防ぐのだ。
こういう
技術があれば
もしものとき
日本で起きた
アクシデントは
もちろんのこと
他国で発生した
場合でも
日本は
頼りにされて
感謝されるだろう。
だから
国際貢献でも
その国の
対日感情の良化
の面でも
効果のほどは
計り知れない。
もちろん
第一は
乗組員の
生命の保護の
ためだ。
新型潜水艦を
つくるのも
大切だが
こういう技術も
平行して
いまにうちに
開発しておいて
欲しい。
