自分はこのブログを
書くにあたって
心がけてることとして
できるだけ
後ろ向きなことは
書かないよう
務めるつもり
だった。
そんな愚痴など
誰も
読みたくは
ないだろう。
愚痴だけでなく
嫌なもの
否定で語るもの
なども
御法度のはず
だった。
しかし
生活を
続けていると
そうした不満めいた
主張ばかりが
出てくるのは
どうしたもん
かな。
岸田政権の
金融政策に
不満がある
なら
さっさと
アメリカ株に
移れば
いいだけの
ことだ。
げんに
多くのひとは
そうしている。
なのについ
日本の個別株に
こだわって
しまうのは
それが
日本の活性化の
ためにも
つながると
片方では思っている
からだが
しかし
そう思うこと
自体が
むだな思い入れ
なのかも
しれない。
世界各国と
日本との
賃金格差は
広がる
一方だ。
失われた
ウン十年は
戻ることのない
まま
こうして
沈んでいく一方
なんだろうか。
かつて
世界の７つの海を
支配した
大英帝国も
もう何百年も
このような思いを
味わってきたの
だろうか。
個の力だけでは
抗しきれない
大きな力に遭遇した時
個にできることは
何だろう。
マザーズ市場が
暴落をした夜
ふと
そんなことを
考える。
