このとき
うずいさんは
部下を効果的に
動かす参謀のような
ひとと思い
だから
部下のことも
まるで
戦争の駒のように
扱ってるんじゃないか
と予想して
みたんですが…
見事に外れました。
漫画の設定では
部下思いのひと
だそうです。
しかし
負け惜しみ
になりますが
それは
ちょっと
おかしくないかい。
もし本当に
そうなら
いやがる小さい女の子を
両脇に抱えて
鬼が跳梁する
危険な
遊郭での任務に
連れていこうと
するかね
しかも
あとになって
善逸くんらが
行方不明になったとき
「俺のミスだ」
とか
いってますが
いやいや
いやいや。
まるで
不測の事態が
起きてしまった
みたいな
口ぶりですが…
すでに
何人も消えていて
さらに
さぐっていた
潜入捜査には
ベテランのはずの
奥さんの
くの一のひとの
消息までも
とだえて
るんだから
これは
予測の範疇のことが
追加で起きた
だけのこと
でしょ。
まして
あの残念な
変装の完成度
なんだから
鬼に正体が
ばれるような
危険性のことは
はじめから
じゅうぶんに
予測がついてた
はず。
そうじゃなかったら
どんだけ無能だよ
ってなります。
これで
「誰も死なせない」
とか
いっても
説得力ゼロです。
うずいさん
しっかり
してください
いまのままだと
ブラック企業の
だめ上司ですヨ
