岸田首相は株オンチ？ 株式相場評論家も絶句「こんなひどい首相は初めてだ…」
（東スポ）
昔、
言語明瞭、意味不明瞭と
揶揄された
総理がいました。
岸田さんも
彼のひとと
同じで
野党に何か言及されたとき
とりあえず
どっちの意味にも
受け取れるような
玉虫色の答弁さえ
していれば
つっこみを
入れられる心配が
なく
それでその場を
やり過ごす
ことができるので
政治家としては
そうするのが
賢明だ、とでも
考えて
いるので
しょうか。
市場は
そういう
無色の風見鶏を
嫌います。
もっと
アメリカ大統領のように
周囲に
政策スタッフを
おいて
積極的に
こうすべきという
自分の色を
政治に
反映させて
欲しい。
とはいえ…
その問題の色が
ただ増税したいだけ
っていう
政治色なら
もう
どうしようも
ないですが。。
ちなみに…
ワタシが
もし岸田さんなら
こう答えますね。
『過去２０年あまり
外国と比べて
日本株のパフォーマンスは
ひどいありさまです。
そうなった原因の
ひとつに
株主還元の意識が
日本は低い
ということが
あげられると
おもいます。
そして題材の
自社株買いは
配当とならんで
株主からみた
企業価値を
高める効果が
見込めます。
ですので
それへの規制は
現在考えて
おりません。
ですが
おっしゃりたいことの
懸念のひとつに
自社株買いに
資金を回した結果
企業の研究開発に
回せる資金が
減る
などの
弊害も
あることは
承知しております。
しかし
そこは各々の企業が
個別に判断すること
ですので
国としては
そこに立ち入るべき
ではないと
考えております。』
はぁ。。
嫌われる勇気
という本が
ベストセラーになったことが
ありましたが
自分の意見を言って
それで
たとえ野党、一部国民の
不興を買ったとして
それのどこが
怯える
ことやねん。
ぶつかるのを
おそれず
もっと
闘えよ
キッシー。
まあ
岸田氏の本心は
立民と
同じで
市場嫌いの
たぶん左巻き
なんで
そこを
見透かされて
訊かれたんで
しょうけど。。。