日本神道って

 

神社の入り口の

ところで

手を洗って

口をすすぎますし

 

 

神主、巫女さんは

白装束に身を包んで

 

 

とにかく

 

すごく穢れを

忌み嫌うじゃないですか。

 

 

神社

 

 

 

あれって

何かと

考えたら

 

 

それはたぶん

 

あの時代なりの

 

疫病との戦いの歴史

だと思うんですよ。

 

(モチロン直接的なイミは

神様にお会いするために

身を清めるってことですが

なぜその行為が発達したのか

背景となる部分です。)

 

バイキンくん

 

 

 

やがてそれが

宗教の姿にまで

昇華したもの

 

それが

 

日本神道の

べつの側面ではないかと

思います。

 

 

真顔

 

 

もちろん

ウィルスが発見されたのは

 

ずっと後世に

なってからの

ことだけど

 

 

病の原因が

発見される

じつはずっと前から

 

 

むかしのひとは

経験則に従って

 

病と対決してて

 

 

 

そしてそれが

日本神道にまで

なったのではないかな。

 

 

うーん

 

 

そういえば

 

むかしから

人類は

 

ペストやコレラなどの

大流行とたたかって

きました。

 

 

ぼけー

 

 

ときの

為政者の何人かも

 

病に倒れて

なくなってますし

 

 

 

ひとびとの

治癒祈願のために

 

宗教のえらいひとも

大勢駆り出されて

祈祷してます。

 

 

 

それに

今に伝わる祇園の祭りも

 

もとは はやり病を

払うのが

起源です。

 

 

祭

 

 

 

現在、

 

日本では幸運にも

コロナが減少に

向かってますが

 

 

病と人類と

 

文化と宗教

 

 

この一見無関係に思える

ものが

 

 

 

じつは

因果関係によって

発達していて

 

 

風鈴七夕月見

 

 

 

拒否感なく

マスクをつけたり

 

くつを脱いで

部屋にあがったり

 

手づかみで

ものを食べず

 

おはしをつかったり

することに

 

つながっていて

 

 

それがいまの

日本のコロナ撲滅にも

 

 

大いに

効果を発揮していた

と考えると

 

 

なにやら

 

感慨ぶかいものが

ありますネ。

 

 

 

三毛猫黒猫熊あたま