コロナ禍の
自粛で
行きつけの
散髪屋
が
しまってたころ
じぶんで
すそを
刈りあげる
のに
バリカンが
活躍して
くれました。
で
この重宝した
バリカンなんですが
欠点が
ひとつあって
長さを
調節するために
アタッチメントを
脱着して
使うんだけど
その
アタッチメントの
文字が
すごい
見づらくて
パッと見
どれが
何ミリの
ものやら
よくわからん
のデス。
なので
黒字のソレに
よくわかる白字で
はっきりと
文字をおおきく
書いてほしい。
で
ここからが
本題に
入るんだけど
こ～いった
使ってて
「ここが
もうちょっと
こうなってたらな～」
って感じる
ことって
たくさんあるので
いろんな
道具を作る
会社には
ユーザーさんの
声をひろいあげて
改良点を
どんどん積み重ねて
いってほしい。
そして
道具名に
『バリカン２．０』
みたいに
かいて
その改良点を
どこまでも
蓄積しつづけて
アピール
し続けて
行って欲しい。
そりゃ
いまでも
改良してる
はずは
はず
なんですけど
その割には
新製品が
でるごとに
毎回、不満点が
みつかるし
ユーザーからの声を
積んでいってる
実感が
メーカーの
姿勢だけでは
わかりづらくて
希薄に
映るのが
不満なんですよ。
巷間見ると
いま
テスラやアップル
なんかの
企業は
設計コンセプトだけを
自社で握って
生産は
他社にまかせて
競争させる方針が
メジャーですよね。
わたしは
こーいった
コンセプトだけを
自社で握る
仕組み作り
のなかに
ユーザーの
意見を
蓄積し続ける
ことを
日本の
会社にも
やってほしい。
そして
それを
バージョン２．０…
３．０…
のような形で
どんどん
積み重ねていって
ほしい。
そして
いま中国製の
偽物
が
横行して
ますよね。
あれは
流通の過程に
混ざりやすくなる
仕組みがある
から
そうなる
わけ
ですけど
であれば
正規品の
流通は
自社が一手に
握り
それ以外は
すべて
偽物として
ブランド価値を
守ればいい。
そして
流通の
仕組みが
限られてて
売上
が
増えない
ようなら
正規品だけを
扱う
各社統合の
日本版
アマゾン
のような
流通会社が
でれば
いいと
思います。
そして
そこが
『うちで扱う品は
すべて
正規品のみです。』
と保証すれば
偽物の横行に
うんざりしてる
ユーザーからの
支持が
一定数は
得られるはず。
そうやって
製品の
改良点を
蓄積しつづけて
「あそこの
ブランドなら
どの商品も
考え抜かれていて
かゆいとこにも
手がとどく仕様だ。」
という信頼を
ユーザーに
持ってもらえれば
安売りパチモン
勢力に
そこそこ
対抗できそうに
思うん
ですけど
ね～
