ちなみに

ファミマの話のつづき

だけど

 

 

コンビニは

高齢者を取り込むことを

意識した方が

良いと思う。

 

なぜなら

日本は高齢化社会で

今後もますます高齢者が

増えてくる。

 

でも

その高齢者は

免許返上やら

足腰が弱ってきたやらで

買い物にいける足がない

状況だ。

 

 

でも

スーパー各社は

イオンでもどこでも

駐車場を広くとり

 

消費欲の旺盛な

ファミリー層の取り込みを

郊外型の店舗で

はかっている模様で

 

そこから

取り残されつつあるのが

高齢者層だろう。

 

 

うちの近所の人も

以前は奥さんが

買い物などを担当されて

いたようだが

 

そのかたが動けなくなり

慣れない旦那さんが

買い物担当に変わられたようだ。

 

それで

一番近くのファミマに

旦那さんが

惣菜を買いだしに

行かれている。

 

そういう家庭が

これからも

たぶん日本中で

増えてくるに

違いない。

 

 

そういう層の取り込みを

まっさきにやったのが

セブンイレブンだ。

 

おれはテレビでその様子を

見たけど

 

お歳を召された会長さんが

 

「おれが食べたくなるものを

開発しろ!」

 

と社内に檄を飛ばして

 

それで

真空パックした

鯖の味噌漬けやら

なんやらが

 

店頭に並ぶように

なったらしい。

 

 

そして、おなじく

ローソンも

ローソン100に

野菜を置くなどして

対応をはかった。

 

だが

いかんせん

ローソン100の場合

 

俺の目には

 

古いしなびた

賞味期限ぎれの

野菜や果物が

置いてある印象が

否めない。

 

セブンに比べると

 

店内にいて

ワクワクくした感じが

ゼロなのだ。

 

 

だから

望むなら

 

ファミリーマートの社名を

 

シルバーマートに

変えるつもりで

 

 

改革をやって欲しいと

思う。笑笑笑

 

 

 

しかし

伊藤忠肝いりの

なにがし氏は


パンツの開発だのと

 

結局、アパレル志向で

行くんだろうなぁ。。

 

 

それなら

いっそ社内を

 

アパレル派と

そうでない派とに

分けて

 

はたして

どっちが結果をだすか

 

業績を競争させたら

いいのにね~