テレビをつけたら
水没センサーというのを
やっていた。
なんでも
一定水量の水が
道路に溜まると
センサーが作動し
ランプが点滅して
道行く車や
歩行者に
付近の水没の危険を
しらせてくれるそう。
なるほど
おもしろいアイデアだ。
水没をしらずに車が
侵入し、二次被害の
話をたまにきくから
たしかに助かる。
複数の企業が協力し
すでに京都のある地区には
設置して テストしてるらしい。
まだ開発段階だから
今後も改良がすすむのだろう。
…
おれの意見をいわせてもらえば
ランプが点滅するのは
いいけど
その点滅が何を意味するのか
わからないひとには
謎のまま、という点。
(なんかランプが点滅してるな
何か異常が発生してるのかな
一体なんだろう)……ドボン。
ではシャレにならん。
だから、あいだに 判断のための
ワンクッションあるのが
おしいので
たとえば、
LEDランプで、水没注意と
表示するとか
意味のサインがほしいところだ。
…
同様のことは
運転中の車でも感じられて
何か警告灯がついてる
ブザーがなってる。。
それで
なにか異常が発生してるのは
わかるけど
でもそれは一体、何だろう…
ということで
路肩にクルマをとめ、
説明書で意味を
調べている
なんてことが
たまにある。
たぶんこんなこと
おれだけだろうけど。笑
それはあまり意味がないので
できれば、音声ではっきりと
「どこそこのドアが、半ドアです」とか
「サイドブレーキをかけたまま走行しています。」
「もうすぐガソリンがなくなります。」
などの有益な情報を
とにかく音声で
教えて欲しい。
それとも これは慣れると
ひとによっては
うざいと
感じるのだろうか…?笑