笠井さんのおもしろ動画特集❣️第6弾「カメ止め」続編を見よう!

(アメブロより)

 

カメラを止めるな は

おもしろかったなぁ~

 

 

そして

あれ見た後

 

この感覚。。。どこかで!

 

どこだ!?

 

 

と記憶を探ったら

 

 

それは三谷幸喜さんの

 

ラヂオの時間だった。

 

 

(脱線だけど ヂ って打ちにくい

不思議と ジ がでる

キーボードで ヂ の出し方は

番組の最後で。笑笑)

 

 

 

あれも 声だけで作られた番組と

それを作ってる裏方さんの

いろんな苦労にスポットを

あてた おもしろかった映画なんだけど

 

 

これを現代風にアレンジして

おもしろさはそのままで

 

音から映像へと 対象が

かわったら こういう作品に

なるという

 

まさにそんな視聴感なのだ。

 

それで上田監督のwikiを

見たら 影響を受けた人物名に

しっかりと 三谷さんの名が

あって 

 

あ~絶対これ そうだ!

 

と感じたね。

 

 

ちなみに もしそうだとして

こういうのはパクリとはいわず

リスペクトやオマージュと呼ぶ。

(そんなこと だれひとり

言ってないけど。。)

 

このおもしろさを

分解して 再構成したら

こうなるという思考で 文化って

だんだんに進歩していく

ものだとおもう。

 

 

この作品のおもしろさ。

 

裏方さんにふりかかる

災難のあらし

 

そのポンコツ気味な

無理難題を

現場で それぞれの

長所をもちより

手探りで解決していく

リリングさ

 

そんな さまざまな幸運や

現場の臨機応変さによって

支えられている作品と

 

それを愛している

どこかにいるファン。

 

それを知った上で

もういちど作品を見直すと

 

作品への愛着が

前よりもいちだんと

増してみえる。

 

この多重構成の

おもしろさが

 

ラヂオの時間と

カメラを止めるな に

共通したおもしろさだった。

 

ぐたぐだしていた

いろんなものが

 

だんだんとひとつの目標に

むかって まとまりをみせ

 

しだいに勢いをましながら

転がっていくような

 

いっしょに物をつくっていく

苦労と喜びって

こういうものなんダゼ!

 

っていう

 

あの感じが

いいんだよね

 

 

※ ヂは DI と打って ひらがなに変換です。