もしかすると、いえおそらく。

 

脳卒中という大きなアクシデントは、それなりに広範囲な脳細胞に

ダメージを与えるほどに、太い血管の目詰まりや破裂によって

ひきおこされることですが。

 

そこにいたるまでの日常のなかでは、自覚するのも困難な

毛細血管の不具合も おきてるんでしょう。

 

だから人間は それに耐えれるように、

信頼性を高める方向で 脳の進化をとげた。

 

ゆえに脳の余白部分は、進化の過程でも 不必要とは 見なされて こなかった。

 

ではないか?

 

そこに余白があれば、テンプレート内とはいえ、アクシデント箇所にたよらずに 

まるでインターネットの網のように ある程度自由に 脳というネットワーク網を

構築して 信頼性を高めることができる。

 

すると、三次元の構造上・・。

いえ、それはともかく。

 

飛蚊症でしたか。

目にほこりがついても、脳がそれを補正して、見えなくしてくれている

そうなのですが、加齢が進むと、さまざまな影響が体にでてきて、

これもその一つです。

 

補正機能がよわまっている。それは脳のちからが加齢にともない落ちている証拠。

まあ、つまり。

 

魚をとりましょう。

という お話。