パリで必ず行くところ | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
 
パリ散策・・・の様子を書きましたが、短い滞在時間での希望を聞かれた
 
 
わたしの答えは “レバノンレストランに行って 軽く食べてお菓子を買いたい!” でした。
 
 
なのでオペラ座に行く前に、まずはその近くのレバノンレストランに行っていたのでした。
 
 
Noura Opera
 
 
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パリでは毎回のようにレバノンレストランに行っていますが、こちらは初めてでした。
 
1階はテイクアウトもできるカジュアルさで、2階は落ち着いて食事ができる雰囲気です。
 
 
 
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わたし達が行ったのは1階で、そのショーケースの中。
 
 
 
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大好きなピスタチオのお菓子。
 
 
 
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下はテイクアウト用のデリ。
 
イスラエルの食べ物とも似ていて、わたしの心の故郷である中東の味。
 
ヒヨコ豆で作るペーストのフムスは、食べたことがある方も少なくないと思います。
 
わたしはフムスは独身時代にホームパーティでよく作っていたお気に入り~ コレ↓
 
 
 
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フードはわたしが好きなものを選びましたが、ビールを飲もうと言われたので一緒に。
 
 
 
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中はこんな感じ~久々のレバノンの味というだけですごく嬉しい♪
 
 
 
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左のピスタチオのだけ壊れてしまいましたが、下は帰国して自宅でいただいたお菓子。
 
 
 
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パリには何軒もレバノンレストランがあり、友だちと行ったり1人でも行きますが、
 
スタンドで食べるスタイルのとこだとレバノン人と話ができたりします。
 
わたしの人生の大きな楽しみは、何よりも食と絡んでの異文化交流でしょうか!
 
 
古いブロ友さんでしたらご存知でしょうが、わたしは若い頃から中東フリークなのです。
 
 
初めてタイを訪れた時の目的もバンコクのアラブ人街に行くことでしたし、
 
もちろんタイ料理を楽しみますがレバノンレストランもリピートしています。
 
 
スペインでアラブ人とおしゃべりして楽しくアラブ菓子を買ったり、
 
バンコクやロンドンで道を聞く時もわざわざアラブ系や中東系の人を選んで尋ねたりするほど!
 
 
 
 
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自宅では上の写真の、フランスから輸入されて楽天市場で売られている
 
中東発祥のスパイス“デュカ”をよく食べています。
 
原材料 : 白ごま・ヘーゼルナッツ・コリアンダーシード・クミン・食塩・唐辛子