最も有名なのはフルーツの王様といわれている、臭いのに美味しいというドリアンですよね。
ホテルやタクシーなど持ち込み禁止の場所もあるくらいの強烈な臭いってどんなのでしょう。
前々からとても気になっていたので本場に行って、くっさーーい!! おっ~いしい~!!!
というのを体験するのを楽しみにしていたわたしです。
メークロン市場で期待のドリアン見かけたので近付いてみましたが臭くありません。
中味を取り出した皮にも近付いてみましたが・・・。
これでは くっさーーい!! おっ~いしい~!!! は体験できないので結局食べずじまい。
聞くところによると臭くないのも開発されているのだとか。
タイで食べたという知り合いも、臭くなくておいしいのだったと言っていましたが、んー、、、。
でも他においしいフルーツに出会えましたよ~♪
それはウォンウェンヤイ駅で初めて目にしたこちら ~ 名前はロンコン。
泥付きの小さなじゃが芋みたいに見えますが、
ブドウみたいに房になっています。 でも枝別れはしていません。
1 kg 30 バーツで、わたしが買ったのは 1 房 15 バーツ(45円)
早速列車の中で食べてみたら、お~いしい ♡
甘くて水分たっぷり~! その日の水分補給としても大活躍でした。
甘くて水分たっぷり~! その日の水分補給としても大活躍でした。
移動中にブロ友さんと食べていたので少ししか残りませんでしたが、ホテルに戻り ・・・
勝手にフルーツ盛り合わせ♪ 中味はそれぞれこんな感じ。
毛の生えたようなのはホテルのウェルカムフルーツのランブータン。
バンコク最大の市場のクロントイ市場ではこのように売られていました。
赤ピーマンみたいなのも初めて食べたチョムプー。 ちょっとリンゴみたいなサクサクした食感。
3 個で 2 バーツ(6 円) メークロンで買って持ち歩いたせいか傷んでしまったようでおいしくなかったかも。
ロンコンはあちこちで売っているのを見かけ、これは線路の上のメークロン市場。 値段もいろいろ。
感激の味を日本に持ち帰るためにクロントイ市場で買ったのは 1 kg 50 バーツのもの。
とても楽しみにしていたのに持ち帰ってとんでもないことが ・・・ それに関してはまた後日の記事で。
アムパワー水上マーケットでいい香りを漂わせて売られていた柑橘系のフルーツ。
次の 3 枚はクロントイ市場のフルーツ。