1年以上も放置していました。
日常はなんとか表向き平常心で過ごせても、実はなかなか心がついていかない。。。
そんな生活を約1年
結論から言うと、2018年7月末に移植した凍結卵で本日6ヶ月20周を迎えました
自分の記録としてと、皆様の体験を参考にする目的として始めたブログでしたが安定期に入った今でも内心は怖くて怖くて
去年の9月ポリープをとって10月に移植したたった一つの凍結卵は、着床したものの胎嚢確認後育たず。
BT30日で流産手術をしました。
3日に一度くらい病院に通う私は、着床したことがわかっただけでも嬉しくてその後の覚悟はできていましたが、何も感じられない旦那が明らかに悲しんでいたのを思い出します。。
そこから3回生理を見送って、お正月は海外でリフレッシュ
いよいよ通常料金
せこい私は、35歳になる前に加藤レディースクリニックでの成功報酬ができると知り、行きました。
新鮮胚移植はしたことがなかったので、試してみたかったのもあります。
加藤の先生には、成功報酬ではないけれど薬を使って卵を育てて何個か取れたらそっちのほうがいいんじゃないかとオススメされましたが、押し切って成功報酬で薬を使わず、1つ取れたM2卵を新鮮胚移植したもらいました。
が移植するときにはコンパクション?という形になっており、2日でなることはよろしくないようで結局着床すらしませんでした。
その後4月頃にNACで採卵しましたが凍結できず、5月に採卵した卵が1つ凍結できました。
その2回の通常料金が100万くらいかかり今回ダメならお休みしようかなと感じていました。
5月やーっと移植できるかと思いきや、当日ホルモン数値が悪く移植キャンセル
どんだけーーーーーーーと自分に言いたくなりましたが大事な大事な大事な卵。
7月にやっと移植することができ、その卵で今に至ります。
ここからは私の完全な思い込みですが、今年に入って私の母方、父方のおばあちゃんが2人とも4月、7月に90代後半で。旦那のおばあちゃんも5月に90代で老衰で亡くなりました。
心の中では絶対女の子だろうと思ってて、そして前回の検診で女の子だろうと
本日の検診で女の子確定と言われました
母方のおばあちゃんにひ孫を見せたいと思って頑張ってきた思いはかないませんでしたが、きっと生まれ変わってくれたと信じています
だらだら書いてしまいましたが、人工授精の病院約10ヶ月、NAC、KLCに行きましたが、もっと早くNACに行っていればおばあちゃんに見せてあげられたかもしれないとも思います。
NACは色々厳しいですが、寺元先生に診てもらえて本当に良かったと思っています。
無事にこの世の中に我が子が誕生できますように。