前回書きましたが、11月下旬に
一旦、右頬が急激に腫れてしまいました。
（苦手な方は今回の記事飛ばして下さい
）
病院に行ったら、歯石による歯茎の腫れ
ということで歯肉が真っ赤でした。
口内トラブルは如己もあったけど
ここまでほっぺが膨らむとは…。
進行してたことに気付かなくて本当にゴメン。
その日は抗生物質を打ってもらって
一週間様子をみることとなり
１、２日様子を見ても変化がなく
不安に思っていたところ、５日後の朝
ぺしゃんこに潰れていました。
これはその翌日。当日は頬の患部が
赤い肉と濡れた毛の状態でした。
歯茎に溜まった膿の逃げ場が無くて
頬の表面に出てきてしまうこともあるとか。
人間だったら考えられないけど
にゃんこの薄い頬を思うと
無くはないんですね…
結局奥歯の抜歯手術をするため
一日入院となり、無事に帰還した一旦。
如己と違って病院は年１のペースだし
入院なんて赤ちゃんの時にしかないから
お迎えに行ったときは放心状態で
声も届かず胸が詰まりました。
ケージで暴れたのか全身がおしっこ臭くて
鳴き声も普通の猫語でまったく分からない。
そんな風に普通に鳴けるんじゃん
とも思いましたが、いつもと違う姿を見て
精神を消耗したのが分かりました。
（やばいニオイする）そういうこといわない
一旦が居ない一日
如己は３年間一人っ子だったので
のんびり一人っ子を満喫していました
一日だったから一旦はどこかで一人
寝ていると思ったのかも。
（おチビ～あんたスゴイにおいするよ）
（元気なの？）(帰れると思わなかった)
手荒い歓迎
（女子プロなので）
その後、和室の定位置へ。
様子を見に来る如己
（はー疲れた！！） お疲れ～
（ほ。。。。）
ひとまず術後の具合もよく
無事完治しました。
病院の先生には感謝です。
こういうことがあると
飼い主として至らない点が
沢山あるなぁと痛感します。
とにかく今後もにゃんこ達が
楽しく暮らせるようにしたいです。
最後までお読みいただき感謝です
現在
