ダンゴムシと言われると花壇の下や公園、学校などさまざまなところに生息し皆一度は見たことはあると思います
そんな身近なダンゴムシですがよく見てみると丸まってるだけの動物ではなくとても可愛い動物です
そこでペットにした時に飼育するにおいて注意する点3つ紹介します⚠️
1 【湿度管理】
ダンゴムシといえば花壇の下や石の下そのような場所にいますよね
なぜそこに多くいるかというとそこには周りと比べて湿度が高くダンゴムシにとって暮らしやすい環境であるからです
ダンゴムシは暑くて湿度が低い日には丸まり乾燥から防ぎます
雨の上がった後など湿度が高い時に行動します
飼育する際は【80%〜90%】の環境が適切です
実際どの程度だろうと思うと思います
飼育している土が乾燥しているともうそれは高湿度とはいえません
なので土が乾く前に霧吹きで乾燥を防ぎその霧吹きでダンゴムシは水分を取得します
2 【隠れ家を作る】
ダンゴムシは暗いところが大好きです
なぜかというとダンゴムシは夜行性であり暗いところで行動するのに優れています
ですから体も黒色ですし夜捕食者【カエル、ヤモリ、イモリ】などに捕食されないようにしています
実際飼育する際にどのような隠れ家が良いか
上にある水苔、落ち葉、石などが隠れ家になります
⚠️落ち葉を使用する際注意としてダンゴムシは落ち葉を食べますのでそのうち隠れ家ではなくなり追加する必要があります
私がオススメするのは水苔です
水苔は水を含む性質があるため高湿度に保つために重要なものですそこにプラス隠れ家となるため水苔をお勧めします
3 【防カビ】
ダンゴムシの餌は雑食性であるためなんでも食べます
コンクリートまで食べると言われてるダンゴムシなので基本何をあげても問題ありません
ですが実際餌をあげた際犬や猫のように一瞬で食べ切るというのはなかなか難しいです
その際に長時間土などに置いておくとそこからカビが繁殖し餌自体がカビてしまうのです
いくらなんでも食べると言われるダンゴムシでさえカビは良くありませんし環境的にも良くありません
そこでオススメするのが
タッパーの蓋の部分です
タッパーであればサイズを選ぶことが可能ですし実際餌と地面の接着面がほぼなくなりますなのでカビ防止という点でタッパーの蓋を使用するのをお勧めします
後もう一つありますが【次回】の投稿で紹介したいと思います
今回はダンゴムシの飼育する際に注意する点3つ紹介しました
1 【湿度管理】
2 【隠れ家を作る】
3 【防カビ】
この3点を注意することで可愛いダンゴムシを楽しく飼育できます
ここまで読んでいただきありがとうございました😊
また読んでいただけるよう面白い記事を書きますのでよろしくお願いします🙇♀️