先日の夜、仕事中に妻から電話がかかってきて


仕事中でもたまたま出れるタイミングだったので出ると


長女が寝る前に、パパと暮らせないことを急に悲しみ出して号泣しているから声を聞かせてと




私はまたすぐに会えることや、家族を愛していることを伝えたり


次は何をして遊ぼうかと尋ねて、長女の意識をそらしたりして


なんとか電話で長女を寝かしつけました




そして、仕事中ですがしばらくぶりに罪悪感から落ち込み、その後、丸一日程鬱症状が出ました




今日は娘たちを病院に連れていき、その後は一緒にご飯を食べたり遊んだりしていましたが


帰り間際はやはり娘たちのテンションが下がり、泣き出しそうになってます




遊んでいる途中でも


パパ、あとどのくらい一緒に遊べるの?


まだまだ?


それともまだ?


それともあと少し?


と独特な3段階で確認してきます


午前中に聞かれれば、まだまだだよと


お昼すぎに聞かれれば、まだだよと


夕方に聞かれれば、あと少しだけどまたすぐ会えるよと




面会、幼稚園行事、病院等の付き添いで離婚してから平均で月5回は会えており


自分の悪い癖である「正当化」思考では


単身赴任中の同僚たちよりはよほど会えているな、と思いつつも




娘たちが悲しい思いをしていることが、自分の罪


父としての責任を果たせているはずもなく


想い、悩み、落ち込むのです




まあ


前を向いて頑張りましょう




今日の写真は



一月程前に近場の海に遊びに行った時の1枚です。1年前は波が怖くて遊びにならずにすぐに帰りたいと言い出した娘たちですが、今年は楽しいとはしゃいでくれてました。




愛する妻と娘たち、今日も1日お疲れさま。

そしておやすみなさい。



今日もご一読ありがとうございました♪