お盆も過ぎて8月も終盤になろうというのに、この暑さ

残暑厳しい中、皆さま、いかがお過ごしですか?

かくいう私めは、暑さとは別の意味合いで、いやーなタイプの汗をここ数日かいておりました。
あ、気が付いてくださった方もいらっしゃいますか?
そうなの。
ブログを再開して、まだ2カ月。
その間は、アメブロさんがご用意していたヘッダーを使わせて頂いていたんですが、
やはり「石」への想いを伝えたいタイトルに替えたくて、自身であれこれ弄っておりました。
画像も新しく撮ったりしてね。

が、やはりド素人。。。
哀しいかな、見た目がどうしても切なくなってしまう。
がっ
・・・・
アメブロさんの機能って改めて「凄いなー

」って実感しちゃいましたよ。
ということで、昔からの読者様には懐かしく、新しい読者様には目新しいヘッダーに
やれやれ・・・

はっ
い、いかん。このままでは本題に入る前に終わってしまう

馬頭観音様とのご縁についての「その後のお話」です。

畑の畦道にひっそりとたたずみ、路傍の石と化していた石碑に、ある日を境にたとえ造花であれ
お花があげられるようになった。
近隣の方が所有されている場所にお祀りされていた馬頭観音様ゆえ、いつかは地主さんに
「勝手なことをして申し訳ありません」とひと言ご挨拶をさせて頂きたいと思っておりました。
ある日、いつも通り散歩の帰りに寄らせてもらうと、普段は私の家からすぐの畑で農作業を
している高齢のご婦人が馬頭観音様のすぐ傍らに立っていらっしゃいました。
その方、お名前も存じ上げなかったのですが、保護犬を迎え入れて以降、お散歩の際にお目に掛ると
ご挨拶をさせて頂いておりました。

収穫の時期などは、採りたてのお野菜を帰り道で分けてもらうこともしばしばあったりして。。。

ただ、哀しいことにそのご婦人、大の犬嫌い。。

なんでも幼い頃に近所の犬に嚙まれたとかで、お野菜を頂戴するときもお互いに手を
双方が伸ばせるところまで伸ばしての受け渡しでした。(シュチュエーション的には面白い

)
その朝、今朝は珍しいところにいらっしゃるな?と思いつつ、「おはようございます

}と
普段通りにご挨拶。
すると次の瞬間・・・
「あんただったの?こんなきれいなお花をあげてくれていたのは❓
そりゃあ、冷静に考えたらそうよね。
縁もゆかりもない人間が畑と農道の境とはいえ、自分ちの土地にある石碑にお花をあげてるんだもの。
不審者認定されてもおかしくないわ・・・

でも、それまでにある程度、良好な関係が築かれていたこともあり、咎める様子はありませんでした。
それどころか、その馬頭観音様はご婦人のお祖父さまが建立された石碑で、ご先祖より代々受け継がれて4代目のお石だとか・・
そんなお石にまつわるお話を聞かせてくださいました。。
当然、我が家のワンコも大人しく石碑の御前にかかんで一緒に耳を傾けておりました。
4代目の石碑って凄くありませんか?
確かに石碑には刻まれているんですよ、「四代目 馬頭観音」と。
どうやら江戸末期の頃から鎮座されていたご様子です。。

そのご婦人が嫁がれてきたお家は元々豪農だったのでしょうね。
自分の家で農耕用に飼育していた馬たちの霊を弔うために建立されたもののようです。
平成の御代となり、息子さんの代で家を建て直すにあたり、お庭から畑の隅に移設したんだそうで、私が日々ご挨拶させて
頂けるようになったのは、どうやらそのおかげのようです。

そんなお話を伺ってから約2カ月が経過した頃・・・
そのご婦人が散歩に行く途中の私にわざわざお声を掛けてきてくださいました。
なんでも息子さんご夫婦とも話し合って、馬頭観音様の石碑を
観音堂のある菩提寺にお納めさせて頂こうと決まったのだそうです。
それはもしや私が余計なことをしたからでっか

とは聞けず、以降、お散歩のたびに馬頭観音様にはお詫びをしておりました。。
そして、迎えた✕デー(馬頭観音様お輿入れの日)。
私は運よく(いや、運悪くか?)遠目から袈裟をかけた僧侶が馬頭観音様に読経をあげられているお姿を散歩の途中遠くから拝見し、
心の中で手を合わせお見送りさせて頂きました。
その夜、心静かに馬頭観音様にこれまでのお礼を改めて想いを馳せおりました際に浮かんできたお姿がこちらです。
良かった。
穏やかなご尊顔のままでいらっしゃる。
今もこちらの絵は額に入れ、私の寝室のお祀りさせて頂いております。
「オン・アミリ・トドバン・ウンバッタ・ソワカ」
馬頭観音様のご真言です。
人によってはご真言をやみくもに唱えることを忌避されるお考えの方もいらっしゃいますが、私はご縁を頂いた仏様のご真言であれば、祈りをこめてお唱えさせて頂きたいと思っております。
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ココより追記部分です。
描きあげた馬頭観音様の絵を改めて見つめておりました際、我が家のワンコが何故自らの意思で馬頭観音様のもとへ足を運んだのか?
当初は、ワンコの方が傷ついた心を癒してもらうためだと思っておりました。
でも、もしかしたら人間よりももっと優れた感覚を持った生き物であるワンコの方が馬頭観音様からの波長を捉え、その上で今回のご出立へと導かれたのではないかと思うのです。
まぁ、それも過ぎてしまえば単なる私の思い込みでしかありません。。
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それでは、本日はこの辺りで。。。
本日も最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

こちらもよろしくお願いいたします