✨家庭でできるお金の授業✨

〜我が家の“高校生おこづかいルール”〜

 

こんにちは☀️
今日は我が家で実践している、ちょっと変わった【おこづかい制度】についてご紹介します💰✨

 


🏫 高校2年生のおこづかい、いくらが妥当?

「高校生のおこづかい、いくらが普通なんだろう?」
──子育て中のご家庭なら、一度は悩むテーマではないでしょうか。

我が家は、
月額 15,000円 と決めています。

でも、ただの“おこづかい”じゃないんです。

 


💡通信費・コンタクト代込みの“リアルなお金”

この15,000円の中から、娘が支払っているのは…

📱 スマホの通信費
👀 コンタクトレンズの代金(定期購入)

つまり、自分の「生活に必要なお金」も含めたおこづかいなんです。

「もらったお金=自由に使えるお金」ではないことを、
日常の中で実感してほしいと思っています。

 


🏦 振込スタイルで“こども銀行”を運営中!

お金の受け渡しは、子ども名義の銀行口座を使っています💳

いわば、家庭内の「こども銀行」✨
毎月決まった日に振り込み、通帳を通して残高や使い方を**“見える化”**しています。

🔍「今月は何に使いすぎたかな?」
🔍「スマホ代を差し引いたら残りはいくら?」

こんな“ミニ家計簿感覚”で、お金の流れをつかんでいます。

 


✍️ なぜこんな制度にしたの?

一番の理由は、
「自分で管理する力」を育ててほしかったから。

大人になったら、
・家賃
・光熱費
・通信費
・生活費
……いろんな支出の中でやりくりしていかなければなりませんよね。

その**“予行演習”を高校生のうちから始めてみよう**と思ったんです📘

 


🌱 親として見えてきた成長

最初は使いすぎたり、足りなくなったりもしていましたが…

最近は、「来月〇〇があるから今月は控えようかな」なんて言葉も✨
すこしずつ、計画性や優先順位を考える力が育っているのを感じています。

ちなみにファンクラブ会費は1年間分を毎月別の口座に振り替え管理しているみたいです。

そして親側も
💬「足りないからちょうだい!」
💬「何に使ったの?」
…そんなやりとりが激減(笑)

“お金に関する会話の質”が変わったのは、大きな収穫でした。

 


📚 まとめ:家庭が“人生最初の経済教室”

学校ではなかなか教えてくれない「お金の扱い方」。

でも家庭なら、
🧡 実体験
🧡 話し合い
🧡 振り返り

を通じて、リアルに学ぶことができます。

将来、「給料日に全額使いきる人」じゃなくて、
「先を見通して使い方を決められる人」になってほしい。

そのための第一歩として、
“我が家のおこづかい制度”は今日も続いています😊

 


📣 他のご家庭ではどうしてる?
よかったら、コメント欄で教えてくださいね✨