5月というのに季節外れの台風がやってきていますが、皆さん如何過ごされてますか?


さて今日はGROWモデルについてお話したいと思います。

GROWモデルとはコーチングを行う際にしばしば使われるモデルで、

1.Goal(目標の明確化)、2.Reality(現状の把握)、3.Resource(資源の発見)、4.Options(選択肢の創造)、5.Will(目標達成の意志)の頭文字をとったものです。


普段の生活においても、○○駅にいくという目標があるので、今いる場所から、どの路線でどの電車に乗るということを決めるということを普通にやっています。ビジネスにおいても、目標を設定し、現状いる場所(現状)を把握し、どのような選択をするかということを行うわけです。それをコーチと共に洗い出し、目標達成のための選択肢を決め、行動に結びつけていきます。


簡単なことのように見えますが、簡単なことをきちんとできれば世の中の大部分のことは本当は解決できるのですが・・・・・・ それがひとりではなかなかむずかしい・・・・


そこで伴走する人が必要になる場合があるのです。


今日はこの辺で。









皆さんの考えるコーチングとはどのようなものでしょうか?


プロ野球の各チームのコーチやその他スポーツのコーチなどが思い浮かぶと思います。子供のサッカーチームのコーチなどされている方もいるかもしれませんね。

そしてこのサッカーチームのコーチの役割はどのようなものでしょうか?


またあの有名なタイガーウッズ等超一流選手もコーチを付けています。このコーチの役割はどうでしょう。


どちらもコーチなのですが、我々が考えるコーチとは

”皆さんの成長ニーズを捉え、環境の変化を和らげて、成長のチャンスを最大限活用する支援をする人”と考えています。

何やら難しいですが、要は成長したい人々を成長できるようにサポートしていくということです。ですから”超一流の選手/ビジネスマン”においても成長したい人々にはコーチがついている/必要とされるゆえんですね。


















私はビジネスキャリアの半分以上を海外ビジネスに関与してきました。今では多くの企業において海外での収益拡大は避けて通れない道となっています。


にもかかわらず、海外ビジネスや海外現地法人の運営や損益管理に悪戦苦闘されている企業が本当に多いことには驚かされます。


海外駐在員においても、赴任前にトレーニングを十分に受けるわけでもなく、現場に飛び込むと言った人々はどのようにマネジメントされているのだろうと自分の経験からも思います。


OJTとは言いますが、学生時代の数学と同じように、公式を習わずして問題を解くことは、かなり無理がありましたよね。それと同じことが行われている感じです。











こんにちは。

私は、海外マネジメントにおけるコーチングとビジネスキャリア構築のコーチングを専門に行っています。


自分自身のキャリアを少し説明しますと、大学卒業後、行きがかり上マスコミに入社し数年を過ごしました。ビジネスキャリアのコーチングもしている者としては、お恥ずかしい限りなのですが、当時はあまり深く考えずに給与が高いという点と名前が通っているという理由だけで決めてしまいました。


その後経営コンサルテイング会社に入社し、経営を学びました。客観的に物事を見ることと本質を考える習慣がつきました。 その後大手化学メーカーに入社し、米国ビジネススクールに留学後、米国駐在という機会を得て、マネジメントの現場とはどのようなものかを思い知らせれたわけです。経理財務から人事まで、現地での外国人部下との対応や外国人上司とのコミュ二ケ-ションさらには日本本社との対応等、海外駐在員が悩まされるほとんどのことを現場で体験しました。


米国での10年間の経験が、皆さんに海外コーチングを通じて、成長をサポートしたいと思う原点となりました。


その後日本に帰国し、現在に至ります。




川住康志

nyny4364@gmail.com
















―海外マネジメントコーチングの御案内―



2000年以降の中国を含めた新興国の本格的成長やIT革命に伴う、急激なグローバル化に伴い、今までの日本の優位性が大きく揺らいでいます。その結果、一部の社員のみが関与してきた海外ビジネスにも多くの社員が巻き込まれる事態になっています。

さらには海外展開の急激な進展において、初めて海外にて管理職として送られ、困難な局面に置かれて、ご苦労されている方々も多くいらっしゃると想像します。



そのような方々や今後海外で活躍することを考えておられるビジネスパーソンに対して、米国での長年の海外マネジメント経験(米国に9年間マネジメントとして駐在)と知識をコーチングとして提供することで、皆さんが、自ら解決策をみつけ行動することにより成果を上げられるまでをサポート致します。








1. さてコーチングとは?

多くのプロスポーツ選手や米国のマネジャー層がコーチをつけていることはご存じだと思います。具体的には、現在持っている目標/課題に関して、実行解決策を自ら気づくことを手助けし、行動へ結びつけ、達成/解決に導く手法です。




2. コーチング内容

海外マネジメントを行う駐在員向け海外マネジメントコーチング

今後のキャリアを考えるビジネスキャリアコーチング



3. プログラム(一般例)

取り扱う具体的テーマ:

 外国人部下とうまく接する方法

 外国人上司とうまく対応する方法

 英語力を効率的に強化する方法

 日本本社とうまくコミュニケーションをとるには。

 現地法人管理職として成果を上げる法

 管理部門責任者としての在り方

その他ニーズに応じて対応致します。



4. 自己紹介

京都大学卒/ニューヨーク大学経営大学院修士課程修了(MBA

()生涯学習開発財団認定コーチ

日本経済新聞社を経て、経営コンサルテイング会社にてコンサルタントを経験後、大手化学メーカーで米国に9年間駐在。現地法人にて経営管理責任者として経理財務、人事、企画を担当。人事においては数々の異文化による問題(米国人事マネジメントに関して、フォーブスJAPANからの取材経験あり)にも多く対応。







5. 問い合わせ・連絡先

川住康志(かわすみ やすし)

携帯:+81-90-8386-8816(日本国内は090-8386-8816

Emailnyny4364@gmail.com