50代になった女の植木屋の道

50代になった女の植木屋の道

40代で植木屋さんとして独立。母子家庭で娘2人を育て50代になった現在。体力の限界を感じながらの日々。
残りの人生をどうやって過ごすのかを模索する。



久々にブログを書いてみることにしました。

40代で植木屋として独立。一人親方ってやつです。

楽しい仲間に恵まれ、新たな出会いで仕事仲間も増え、お客様も増え本当に必死にやってきました。気づけばいつのまにか娘たちは成人し、私は50代になっていました。

昨日と変わらない毎日を過ごして来たはずなのに忍び寄る体力の限界。取れない疲れ…ああ、これが50代か。


いつまで木に登ってられる?

いつまで重いもの担いで働ける?

いつまで1人で背負える⁇

田舎の両親はどうなる?

このまま自分の体の事気付かないふりしてていいわけないよね。


何年も前からわかっていたいつか来る引退の事。

そろそろ本気で変えなきゃダメみたい。 

そう思い立ったのは何気ない仕事の最中に脚立から落ちてしまった事がきっかけとなって次のステップへと動きはじることにしました。


その記録としてここに書いていこうと思っています。