いせ ひでこ
理論社
発売日:2006-09




私の父から孫娘へのプレゼント。
主人公ソフィーの大好きな植物図鑑がバラバラになってしまう。
本を新たに買うのでは無く、修理したい少女と、
本の修理職人ルリユールの出会いの話。

静かで埃っぽいパリの職人の部屋での温かい会話や水彩画が魅力の絵本。

初めて読んだけれど、この本に小さいうちに出会える娘は幸せだとおもう。

本当に父らしいチョイス。
壊れたエアコンを修理するのはためらうのに、自分のために100万円以上する本棚を作ってしまったほど、本好きで本持ちの父。
それだけに沢山の本を大切にする気持ちを伝えてくれているのだろう。
そういえば物心ついてから、サンタクロースのプレゼントはいつも分厚い本1冊だった。