公務員は、不倫天国だって

元夫の不倫を知って、周りの人に相談する中でそんな話を聞いた。

 

その後、元夫からも、「自分だけじゃない」

そんな言い訳にもならない言い訳として、県庁内の不倫話をたくさん聞かされた。

 

副部長が宴会で部下の不倫を公表し、笑い話にしていたこと。

同じ課のA氏は、同じく県庁に勤める妻のことを「あんなシワシワのブヨブヨとするくらいなら一人でする方がまし」と言い、自分の不倫もオープンにしていたこと。

同じ課のB氏は、臨時職員を海外出張に同行させ、飛行機の席も、ホテルの部屋もずっと同じで、外部の業者からもクレームが来ていたこと。

課長も、有給取って、不倫相手と旅行に行ったということ。

不倫を武勇伝のように話す、そんな前時代的なことが今もまかり通る、異様な世界。

数年ごとに異動があり、女性も多く、バレても昇進に何の影響もない、ヌルい世界。

残業だと言って、毎日帰りが遅かったけれど、二人で帰る時間を合わせるために、

どちらかが不必要な残業をしていたことも日常的だったはずだ。

 

同じ課の同じ室のごく数人をとっても、半分以上が不倫している。

私の元夫も、ご多分にもれず、14歳下の女と不倫。

県庁内の中途採用の会で知り合ったらしい。同じく金融機関出身ということで、お互い親近感が湧いたのか。

夫が既婚者だということは、当然彼女を含め、みんな知っていた。

それなのに、不倫は4年以上続いた。