NYK 一人旅 -13ページ目

DUCATI・・・続・イタリア館なのか?

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イタリア館にあったDUCATI


前回の記事で、写メではちょっと限界か、暗いかんじで見づらかったいもんで。


ストロボで撮影した画像を送ってもらったんで、しつこいようですが、載せときます。

 

だってカッコイイんですもの。この真っ赤なボディ、DUCATIって感じですね。

 



ところで、まったくイタリア館には関係のない話ですが、

 

この前のmoto GPすごかったっす。


カワサキ独特のあのグリーンのマシン。オリビエ・ジャックのぶちぬき具合にびびりました。

 

15番グリッドからスタートして、なんと2位です。


しかも、雨でハードウェットなコースの中、王者ロッシよりいいタイム出して、


最後はトップのロッシのケツを捕らえる勢いだった。


カワサキのマシーンは直線ではホンダのマシーンと比べて10キロ弱遅いらしいが、


それを感じさせないコーナリングと怒涛の抜きっぷり。


カワサキ勢もこれでバイクの戦闘力は証明されたと喜びのコメントでした。

The Unquestionable Truth

アーティスト: Limp Bizkit
タイトル: The Unquestionable Truth

さて、リンプ・ビズキットの新作っす。


一聴して、これぞまさにリンプって感じですわ。


前作ではギターのウェスが抜けたわけで、


内容も賛否両論といった感じでしたが、


今回はウェスの復帰でオリジナルメンバーってわけで、


久々に若かりしころの攻撃的センスをよみがえらせましたよ。


フラストレーションの爆発ってやつっすね。



ここ何年かで流行のように、わんさかででてきた


ヘヴィ・ロックやらミクスチャーバンドやらいろいろありますが、

 

もともとリンプはこの流れが出てくる前から、すでにこんな感じのやり方は確立していたわけで。


やっぱ”カクの違い”を見せ付けてくれますね。



ま、重たーい曲が嫌いな人には抵抗あると思いますが、


リンプ好きにはけっこううれしい作品になったんではないだろうか。

トルク感の違い

今日は午後から天気もよくなったもんで、近所のいつも世話になっているバイク屋に行きましたとさ。

 

コーヒー三杯くらい飲みつつバイク屋の店員とバイク談義をした。


オイル交換から、ブレーキランプの交換と、その他ちょっとした整備をした。


最近は着々とメンテナンスをすすめている。


実は新たな車体の購入を考えていて、今のバイクは手放すことになっとります。


友人に売る予定なのです。

 

やっぱ大型免許もってるからには、大型にのりたいっす。

 


ということで、その後、思いつきでハーレー屋に直行。

 

で、スポスタ1200Sにまたがってきました。

 

やっぱ、1200ccともなるとトルク感の違いは歴然ですね。

 

しかも鼓動がたまらんわけです。最初は振動しすぎてミラー揺れまくってるから、

 

後ろを確認しづらくてビビッテましたが、店員いわく「なれるよ!」だそうです。

 

ただあいにく、これだ!っというほど見た目、値段共に、気に入った車体もなく


今後また別の車体が入るとかで、それも見に行こうかとおもう。

 

はやく新しい車体がほしいわけです。


キューバ&アメリカ館とか

最後のほうは時間もなく、

適当に空いてるところをみて回ったわけです。


gebara

革命家として名高いゲバラ氏です。

なんだかカッコイイ。

そして、若かりしころはバイク乗りだったとか。

彼の若かりしころをえがいた映画モーターサイクルダイアリーズは5月27発売だそうな。

 

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こちらはアメリカ館の出口に飾ってあった車。

アメリカ館は電気や技術の発達を主に取り上げていたようです。

そして、発明家、思想家としてアメリカを代表するベンジャミン・フランクリンがその技術の進歩について語るかんじでした。




TOYOTA館

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はい、TOYOTA館ですね。

並んだら四時間待ちです。

あらかじめ入場整理券をゲットしといたので、並ばずにみれましたとさ。


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最後のグッツ販売&展示セクションでは上のマシーンが展示されてました。


ロボットの楽器演奏から始まり、その次はサーカスみたいにロボットと人間が動きまわるわけですね。

グッツコーナーもひとだかりで大変でした。

うーん。やはりすごい人気でした。

そして、TOYOTAはエンターテインなわけですよ。