春の小旅行で北ドイツのSchleswig-Holstein州（シュレースヴィヒ-ホルシュタイン）
に行きました。
ドイツのおへそにある我が家から400キロあまり。
久しぶりの海 
そして、海といったら 
海鮮 
ですよね。
海のない内陸部に住んでいるので、イキのいい魚はなかなか手に入らないし、
種類も限られていて値段も高いし、スーパーの鮮魚コーナーでいつも悶々としています。
日頃の鬱憤を晴らすべく、今回は魚三昧 
朝、昼、晩と何かしらシーフードを頬張り 
ビールをグビリ 
しあわせ〜 
朝ごはんはホテルのビュッフェでしたが、シーフードだけでなく、
料理の種類も豊富で、毎日朝から満腹 
状態でした。
とってもおいしくて、結局毎日食べていたのは魚の切り身とビーツのサラダ、それから
レンズ豆のディップ（カレー風味なので黄色い）と鮭のグリル。
野菜もアボカドが丸ごと置いてあったり、フルーツもたっぷり。
そして、ホルシュタインといえば 
ホルスタイン牛 
乳牛の代名詞。
ということで、チーズも美味しかったです。
魚のサンドイッチのお店もたくさんあって、ボリューム満点
観光の合間にサバサンドをガブリ
Matjes Hering（ヘリング？ニシン？）
新鮮だからか、酸っぱさ、しょっぱさはあまり感じませんでした。
名物小エビのスープ
草履サイズの焼き魚（ムニエルのような感じで衣は薄い）2切れ
バターがたっぷりでカロリーが怖すぎる 
その日のおすすめ・おいしいお魚を焼いてくれる。
焼き魚、こちらも巨大。料理の仕方はほぼ同じ。
地ビールも
お店の中で作っているクラフトビール
ということで、1日の総カロリーは考えたくない。想像もしたくない3日間でした。