シドニーに行くのはこれで5回目ながら,これまでの4回は家族旅行で,今回は初めてひとりで行きました。
JALを使いました。
成田・シドニー線は787-9を就航させています。シートはSkySuiteの初代で,ビジネスクラスはいわゆる「棺桶型」です(悪)。
ちょうどこのときに年間8万マイルに到達したということで,JGCプレミアのステータスとなり,ファーストクラス扱いでのサービスを受けることになりました。
ふだん,ひとりのときはあまりラウンジを使わないのですが,ファースト向けラウンジがどんなものか,興味津々で少し早く行ってみました。
成田エクスプレスは当初はガラガラです。
だいたい東京から乗ってきます。しかも外人さんが多く乗り込んできます。失礼ながら香水がきついひとが多いので,ちょっと嫌です。
チェックインを済ませ,めずらしくラウンジに向かったのですが,ファーストクラス・ラウンジ,中に入ってびっくり。めちゃ混みでした。出発便が重なる時間帯のようで,芋洗い状態。とても落ち着く場所ではありません。いったん離れてサクララウンジにも行ってみましたが,状況は全く同じ。
あきらめて再びファーストクラス・ラウンジに戻り,なんとか席は確保しました。
ということで,とても写真を撮る感じではなかったので,今回はありません。また機会があって,空いているときがあればレポートしたいと思います。
さて,今回は,せっかくのことなのでラウンジにてしっかりと夕食をとり,機内では食事を遠慮して,できるだけ寝ることを考えました。そこで,あらかじめ予約システムで機内食を「フルーツ」に指定しておきました。
ちょっと前までは和食か洋食かを選択できるだけでしたが,いつの間にかきめ細かく指定できるようになっていました。そのなかにフルーツがあるのです。ANAは前からこの仕組みがありましたが,JALもようやく実現したようです。
搭乗時間になったので乗り込みました。
今回は往復とも1A。通常のJGC会員ですと前方座席は常に埋まっていて指定できないようになっていましたが,ステータスが上がることで,指定できるようになりました。
個人的にはあまりバルク席は好きではありませんが,今回は記念という感じです。
相変わらずの棺桶シート。
幅が大変狭いですが,代わりに箱形なので縦は広く,前のシートに潜り込むことがありません。ANAと大きく違いますが,好みの問題でしょうか。
あらかじめ指定し,実際に出てきたフルーツプレート。
1皿目で十分でしたが,しばらくすると2皿目が出てきました。これはすごい。
ラウンジで食えるなら,以降は機内食にしなくて良いなあと思いました。
いつでもどうぞという軽食もなかなかですし。
今回は夜食にうどんを頼みました。
その後,一眠りして,いよいよシドニーへ。
今回は街の上をいったん通過して進入していくコースで,朝日に映える市街地が見えました。
ひさびさのシドニーに到着。
今回泊まったのは「Quay West Suites Sydney」という,アコー系のアパートメントホテルです。
ここに泊まるのは3回目です。
前の2回は家族旅行ということで,2ベッドルームタイプにしましたが,今回はひとりということで,1ベッドルームタイプのハーバービュールームにしました。
しかし,ここは人気なのか,あるいはシーズンだったのか,当初は満室でとれませんでした。正確にはハーバービュールームがいっぱいで,ビルしか見えない部屋は空いていました。
それが根気よくチェックしていたら,スルーで予約できました。
建物の外観はこんな感じで,正面から見て右がシャングリラ,左がフォーシーズンズで,その間にあります。いちばんうえに「QUAY」と書いてあるのがそうです。
一番上が23階で,それより上はマンションになっています。
今回の1ベッドルームですが,ハーバーサイドには3つの部屋があり,両翼に2ベッドルームがあります。1ベッドルームはその間に1つあります。
2ベッドになくて1ベッドにあるものとして,バルコニーがあります。
リビングと寝室の両方にあり,外に出ることができます。
また,窓が開閉可能です。個人的には密閉されている部屋が好きではなく,できれば窓が開く部屋が良いので,よかったです。エアコンですぐに寒くなったりするとき,窓で調整できます。
フルタイプのキッチン。それにランドリーも各部屋にあります。
浴室はシャワーブースとバスタブが別になっています。トイレも一緒です。
このホテルの醍醐味は,やはり窓からの眺めです。
隣のフォーシーズンやシャングリラからでも見えますが,この間取りで考えると値段が安い。
だからこそ人気なのでしょう。
今回は12階で,個人的には低層階でしたが,面倒なのでチェンジはしませんでした。
それでもこのような景色が楽しめます。
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さて,シドニーから帰るときは,いつも空港のホテルに宿泊したり,休憩したりします。
そのホテルが「Rydges」という地元系のチェーンです。
まさに国際線ターミナルの真向かいにあります。
ホテルのロビーからターミナルまで,歩いて30秒!
アクセスも良いし,部屋から飛行機を見ることができます。
帰りのJAL便が早朝発なので,最終日に宿泊しました。
家族旅行でもここに泊まっており,いつもとるのがスイートタイプ。
このような位置にあります。
部屋のレイアウトはジュニアスイートという感じで,寝るところとリビングがきっちり分かれているわけではありません。ですが,個人的にはこういうオープン系の方が好きです。
デスクはちゃっちいです。
あと,バスタブがなく,広めのシャワーブースになっています。
最後になりますが,今回はマイレージのステータスアップということで,シドニー空港ではカンタスのファーストクラス・ラウンジが用意されていました。
基幹空港のラウンジ,期待して朝早めに行ってみました。
これがすばらしかったです。
窓に対して,横長に展開された構造。
ソファブースもあればテーブルブースもあれば。
朝食ですが,ビュッフェではなく,コックがその場で作ってくれたプレートが出てくるようになっていました。帰りは機内食を食べようと思っていたので,ここでは食べませんでした。
外を見るとA380だらけ。
圧巻でした。
ここはまた是非来てみたいと思いました。




























