メンタル疾患の治療のため、長崎県の五島列島へ移住した友人から、またまたLINEでメッセージが届きました。

近所の農家さんから田んぼが借りられたので、来年から米作りを始めると言っていましたが、ゆくゆくは自給自足の生活をするつもりとのこと。

家賃20,000円で借りている一軒家にはビニールハウス付きの畑があって、すでに冬に収穫する野菜を栽培しているし、卵採取のために鶏も飼う予定だそうで、もう完璧ですね。

「お肉はどうするの?」と返信したら「時々、猪の肉をもらえるんで、それでいいです」と返ってきました。


移住という決断をしただけでも僕は「凄い!」と思っていましたが、まさか自給自足までとは・・・。

転地療養は彼女を元気にしただけではなく、人生まで変えちゃったんですね。

今の彼女にはパワーがあるし(まだ体調に波があるそうですが)、自給自足もやり遂げるんじゃないかと思っています。