最近、ネットで巡回していて、そこでメンタル疾患を抱え、京都府の北部へ移住した方のブログを読みました。
その方は一時はほぼ寝たきりで、希死念慮もあったそうですが、少しずつ回復し、思い切って転地療養で移住したんだそうです。
以後は順調に回復し(まだ波はあるようですが)、現在は週休3日のアルバイトをしながら、地域の若者の集まりに参加できるようにまでなったとのこと。
しかし、五島列島へ移住した友人にしてもそうですが、この方もまだ若いからこんなチャレンジができるんでしょうね。
僕くらいの年齢になると、新たなチャレンジに対して躊躇してしまい「現在置かれている環境の中でできることを」と考えてしまう。
だから移住は無理ですが、1か月くらい暖かい土地へ行って療養することは可能。
実は転地療養先に考えている奄美大島に住む方とはすでに連絡を取り合っていて、計画を進めているんですよ。
着替えとベース1本抱えて奄美大島で1か月ほど転地療養・・・実現させたいですね。