こんにちは🍀

インターンの三浦です！

先日、ニューヨークに数店舗を持つカラオケチェーン店「Karaoke Duet 35」に行って参りました！余談なのですが、カラオケは私の1番の趣味でして、アメリカに留学に来る前はひとカラ(1人カラオケ)によく行っていました🎤 ひとカラでも余裕で6時間ぶっ通し歌い続けられてしまうほどカラオケ大好きなのです(すみません自慢😅💦)

そして、今回ニューヨークで日本の曲が歌えるカラオケがあるという情報をゲットしたので、早速行ってみることに！

アメリカではカラオケバーというものはよくありますが、日本のカラオケのように個室のカラオケは珍しいように感じます。カラオケバーだと他のお客がいる前に歌うことになるのでかなり恥ずかしいものです。よっぽど歌に自信がないか、常連客の前じゃないと人前で歌うのはなかなかできないことなので💦

でもこちらのカラオケは日本のカラオケのように何個も個室があって、部屋のサイズも人数に応じて選べるというか形で、2人部屋からパーティ仕様の大人数用の部屋もありました！日本のカラオケと違うところは、ドリンク注文が必須ではないということ！だいたい日本のカラオケはドリンクバー付きだったりドリンク注文は必ずと言われますがここのカラオケでは、本当にただ歌いにくることが可能なのです！そして、ここのカラオケではお酒の種類が豊富で、入ってすぐの受付はバーになっていてオシャレで綺麗でした✨

私が入ったのは3人用の個室。私は1人で行ったので広々と部屋を使えました！部屋はかなり冷房がきいていて正直寒かったです(アメリカあるある)

日本のカラオケともう一つ違うところは機械。iPadのようなタブレットで歌の予約を入れたり、リモコンとしてキーを調整したり歌をスキップしたりできました。

肝心の歌は、アメリカの英語の曲はもちろん、日本、中国、韓国、メキシコの曲もあってかなりの曲数が入っていたと思います。私は日本の曲しか歌っていないのですが、日本の曲も色々入っていて、わりと最新の曲、YOASOBIの「夜に駆ける」や「怪獣」、そしてNIZIUの「Make You Happy」も入っていたので、ちゃんと日々新しい曲がアップデートされている感じはありました！

私が行った日は平日の夜にもかかわらず団体のお客さんがかなり来ていました。特に予防接種の証明書を見せるように言われたりすることはなかったので、おそらく自己責任のもとカラオケを楽しんでくだい、みたいな雰囲気はありました。でも、感染対策(？)としてマイクのヘッド部分につけられる、薄手の布のようなカバーが部屋のテーブルに用意されていました！

そして気になる値段はというと。。。

こちらのカラオケは時間制なので1時間何ドル、というふうにお会計の合計が決まります。私が行った日は1時間14ドル(約1,500円)だったので3時間いた私の合計は、税込みで約45ドル(チップ含まない)でした。決して安くはないけど、高すぎるという訳ではなかったです。

1年半ぶりのカラオケで熱唱したので、うるっと涙が歌ってる時に出てしまいました🥺 ストレス発散としてたまに行くのは良い場所だなと思いました！

では今回はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございます！

それではまた♪

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今のニューヨークのカラオケってどんな？？