シェリーのNYから日本里帰り出産と子育て奮闘日記

シェリーのNYから日本里帰り出産と子育て奮闘日記

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30Nov
- 育児日記　手をじっと見つめるハンドリガードとは？
  どうもShellyです最近子育てがスタートして２ヶ月が経ちベイビーもただ泣いたりミルクを飲んだり寝るだけでなく、一人でボーッとしたり何かを見て笑ったりするようになりました特に最近気になったのが右手だけを難しそうに見つめてるんです。。まるで何か新しいものを見るようにじっといつまでも見つめているので少し心配で先生に尋ねるとそれは「ハンドリガード」というもので、発達のサインなんだとかこの症状は一般的に３ヶ月〜４ヶ月でスタートそうですがうちのように２ヶ月でも始まることもあるそうです。ものを目で見る力や体を動かす力としてこの動作はいいようですなんでも心配性なママとしてはホッとしましたではまたShelly
23Nov
- 最近の悩み　育児日記　生後２ヶ月
  どうもShellyです娘もあと2日で生後２ヶ月になりますあっという間だったのか長かったのか正直わからないほど育児に追われていました最近は夜泣きが減って一気に４、５時間寝てくれるようになったのでそれは本当に助かってますでも、新しい悩みが。。今まで使っていた哺乳瓶を今になって苦しそうに飲むんです。。乳首の部分は新生児用で生まれた時から同じものを使ってます。でもむせたり、泣きながら飲むんですはじめは「飲みたくないのかな」と思って、哺乳瓶を離したり、飲むのを止めさせてみたのですが、離すと泣きはじめて指を舐め始めるので恐らく、飲みたくないわけじゃないようで。。動画を録って先生に見せると恐らく大きくなるにつれて吸う力が強くなり勢いよく出てきてしまって苦しいのではないかと言われました。先生には乳首のサイズは変えず自分で飲むコツを掴むまで飲む時に少し飲んでは離してを繰り返し、少しずつ飲ませてみて下さいと言われました。ということで今はそれを繰り返しているところです少しずつ飲んでいるので苦しそうに飲むことは無くなりましたがまだいっぺんには飲めないので飲むコツを掴むにはもう少し時間がかかりそうですもう少し様子を見てみます。もしこのような同じ経験をされた方で良いアドバイスがございましたら是非ともシェアしていただきたいですではまたShelly
02Nov
- 産後１ヶ月経ちました！
  お久しぶりですShellyですあっという間に赤ちゃんが生まれて１ヶ月が経ちましたやっと床上げが終わり、外気浴で10分ほど外出ができるようになり母子ともに引きこもり生活の息抜きができるようになりました。ただこの１ヶ月本当に大変でした妊娠中に「妊婦生活を楽しんでね〜」と先輩ママさんたちに会うたびに言われ、正直よく意味がわかっていませんでしたが我が子が生まれてその意味がわかりましたwとにかく子育てって大変新生児は３時間おきに授乳しないといけないし一回になる時間も短いしとにかく泣くw暇があれば泣くwうちの子は特に手で抱っこしていないと泣くので抱っこ紐使えず、産後１、２週間はひどい時は５時間ぶっ続けで手で抱っこしている時もありましたおかげで手が腱鞘炎です育児ノイローゼ的なものがあったとすればおそらく産後１週間から２週間の時で抱っこしても泣き止まず何に泣いているのかわからないストレスで毎日のように泣いていました。。長時間抱っこしても泣き止まず本当に困り果てていた時に母が代わりに抱っこした瞬間にピタッと泣き止むことが何度もあり「もしかして私は娘に嫌われているのかな」と悲しくなり何度も心が折れそうになりましたとにかく今までの人生でこんなに肉体的にも精神的にもハードな１ヶ月はなかったですね、はい。でも子供が成長すると共に母親も成長するもので少しずつではありますが今では睡眠時間や自分の時間を作れるまでになりましたなぜ成長できたかは違うブログでお話ししますねではまたShelly
26Sep
- 無事に生まれました！
  どうもShellyです実は昨日25日の早朝に無事女の子のベイビーが生まれましたそれまでブログが更新できなかったのはもうそれどころではない難産だったからです。。すみませんでした21日におしるしが来て22日に陣痛が始まり23日の午後に最後の定期検診があったのでその時に検診してもらい入院することが決定。しかしそこからものすごい陣痛までは行かず24日の朝まで無駄に陣痛室を占領させていただき困り果てていると助産師さんが、「歩いて見てください」と言うので1時間ほど歩いてみたらなんと破水そこから尋常ではない痛みが私の腰に走るようになり全く歩けず、座れず、寝るのも痛いという状態になりました自然分娩の予定でしたが、もともと腰が良くない私の骨盤が、長時間の陣痛と破水に耐えられず骨そのものが砕けかけ、しかもそのまま数時間意識を失ってしまったため急遽和痛分娩に切り替えました。その後も子宮口はなかなか開かず、娘も全然子宮口の近くまで降りてくれず、あげくお産どきには顔の位置が悪いことから難産に1時間かけて先生が娘の顔の位置を手で直してくださり、2日間で疲れきった私と娘の体力を考え、陣痛促進剤と吸引、そして助産師さんが私のお腹に馬乗りになって思いっきり押してくださったおかげで無事出産が終わりました本当にお産がここまで大変だったとはでも娘に会えた時涙が止まりませんでした。あぁやっと会えたね生まれてきてくれて私を母親として選んでくれてありがとうそう思えました母は偉大ですではまたShelly
23Sep
- コロナ禍妊婦日記　予定日4日前
  どうもShellyです陣痛が本格化したので今日の午後から入院が決定しました。今は分娩室のベッドで寝ながらブログを更新してます。自然分娩を選んだので麻酔はなしでやります。かなり緊張でも痛みには強い方なので自分なら乗り切れるんじゃないかなと思ってます笑笑ただ腰が砕けそうに痛いのが結構辛い。。まぁこの戦いも永遠と続かないと思って気楽に頑張りますではまたShelly
22Sep
- コロナ禍妊娠日記　予定日5日前
  どうもShellyです昨日おしるしが来て今日から軽度の陣痛が来るようになりましたおしるしが来てから陣痛が来るまで個人差があるようで早い人はすぐ来るし、遅い人は数日かかるのだとか今日もしかしたら陣痛が本格的に来るかもと朝からビクビクしていましたが来てはいるものの、痛くて動けないほどではなく頻度もまだまだということで、動けるときにと出産前ギリギリで最後の安産祈願に鬼子母神宮に行ってきました自宅から車でそこまで遠い距離ではないので母に車を出してもらっていざ出発無事に安産祈願をし終わると、付き添ってくれた母が「あそこにお団子屋さんがあるよ」と宮内にお団子屋さんを発見ということでお団子休憩買ってから気づいたのですがなんと安産子育てと子孫繁栄のご利益団子でした味もとっても美味しかったし、縁起も良かったので母と大満足して帰宅しましたベイビーちゃんはいつ出てきてくれるのかしら〜そう思いながら今夜はそろそろ寝ます明日は定期検診なので先生にどれくらい子宮口が開いてきてるか聞いてみようと思いますではまたShelly
21Sep
- 出産予定日6日前　異変。。
  どうもShellyです出産予定日が近くなってきて昨日の夜から少しずつ身体に異変が。。先週の検診ではまだ子宮口が開いていないと先生に言われていたのですが、明らかに骨盤が開いてきている気がしますというのも急に下腹部がドスンと重くなってきて表現できない骨盤の痛みを今感じています先週までなんとか立ったり座ったりできていたのに、昨日くらいから床に座れなくなってきました。。感じでいうとお尻周りに５キロくらいの重しを巻いて歩いてる感じです。1回ドスンと座っちゃうと（特に床に座った時）立ち上がるのに誰かの助けが必要に。。実家のワンちゃんと朝と夕方一日2回40分お散歩をするのが日課ですが今日から歩くたびに骨盤が崩れそうな痛みを感じるので当分散歩は母に任せることにしましたこれはそろそろ出てきてくれるサインなのかしら身体の変化に戸惑っていますが出産が近づいているのを実感しワクワクもしています早く出てこーいではまたShelly
20Sep
- 臨月にあってよかったもの　ファッション編
  どうもShellyです予定日が9月27日なのであと残すも7日となりましたまぁ予定日に生まれればですがw臨月に入ってお腹がさらに大きくなり、むくみが出てきたり、お腹の張りも頻繁になってきました臨月に頻繁に張るのは子宮口を広げるからいいとかで先生からは、むしろ張ってくれないと産む時大変よ〜と言われました。寝る時も寝返りを打つのも一苦労でなかなか寝付けないこうした問題は臨月に入った妊婦さんたちのほとんどの方が感じているんではないでしょうかラストスパートにかけてとても大変なので私が今の時期あって助かったものをご紹介しようと思います今日はファッション編ですまずは、ゆったりとしたワンピースお腹を締め付けるような服装が本当にできなくなるのでどのブランドでもいいのでゆったりとしたワンピースを何着か持っているといいと思います産後にあまりワンピースを着る予定のない方はユニクロやGUなどでお手頃なワンピースを購入するといいですよ。サイズも妊娠前のサイズのプラス１か２アップを選ぶのをオススメしますしかしワンピースばかり着ていても退屈になってくるのでパンツも何点か買いました。ユニクロのマタニティージーンズを先輩妊婦さんたちから勧められて買いましたが、正直私はイマイチでしたお腹周りがストレッチになっているので締め付けられないのは良いですが、なぜが歩いていると股下が落ちてきて下手したら脱げちゃうんじゃないかと思うことがあり、数回履いてやめましたユニクロでマタニティーウェアを購入するなら私はレギンスがオススメですレギンスは脚にちゃんとフィットするので落ちてくる心配もないし、ワンピースの下に履いたり出来るので結構重宝してますデニムで圧倒的によかったのは無印のタックパンツでした今ちょうどセールで安くなっているのでなんと1490円で買えますユニクロのデニムと違ってお腹周りのストレッチが背中までぐるっとあるのできちんと固定されてでも苦しくないのが最高ゆったりデニムなので体型の変化もカバーできますあとは何と言ってもショーツ問題妊娠前に履いていたショーツが履けなくなっていませんか？私は骨盤で止まっているショーツだと座っているときに子宮が圧迫されてお腹の張りが悪化しますマタニティーショーツはお腹もバッチリカバーされているものを選びましょう腹巻きがわりにもなりますしね。マタニティーショーツもいろんなブランドを試しましたが、無印のハイライズショーツが圧倒的によかったです990円だし、グレーとネイビーの2色展開です。生地が分厚すぎず、柔らかくて締め付けられる感じがゼロでムレも少ないです以上、臨月にあってよかったものファッション編でしたまた明日Shelly
19Sep
- 日本男児とアメリカ男児の違い　レディーファースト編　
  どうもShellyです今日は前回の続編で日本男児とアメリカ男児の違いレディーファースト編です前回お話しした男性の話し方のアプローチの仕方はこちらをご覧ください話し方もそうですが、日本男児とアメリカ男児で大きく違うのはレディーファースト文化だと思います。私が高校生のころ九州男児と付き合っていました。典型的な九州男児で女は男の３歩後ろを下がって歩けと言ってきたり彼の友達の前では口数の少ないおしとやかな女でいろなどと言ってくる彼でした今の日本でもそういう男性はだいぶ減ったのかもしれませんがそれでも女性がまだまだ社会で働きにくい環境だったり、子育ては女性がするなどの考えは普通に残ってますよね。アメリカでも20世紀前半までそういう時代があったそうです。しかし基本的にアメリカは男女平等社会でレディーファースト文化です例えば建物の中に入るときに必ず男性がドアを開けてくれますこれは恋人や旦那様でなくてもですデパートに入るときに一緒に入りかけた男性客でもです。二人以上入れないような小道で男性と同時に入りかけた時も「Go ahead」（先にどうぞ）とほとんどの男性が譲ってくれます電車やバスで両手に荷物を抱えている女性が入ってくれば男性が率先して席を譲ってくれますデートでレストランに入る時も、必ず男性が扉をあけて女性を先に入れますこういったことが当たり前にできるのがレディーファースト文化だと思います。しかもとてもナチュラルにまた、恋人や旦那様は「髪型変えたね、似合ってるよ」とか「今日のメイクいいね」とか「今日も綺麗だね」など何か必ず褒めてくれますこれは特にデートのときに言ってくれますね。うちのパパさんはそれ以外にもバレンタイン、二人の記念日、クリスマス、私の誕生日に必ず大きな花束と手紙をくれますそして何より母親を大事にするのもアメリカ文化な気がします。もちろん小さな時は反抗期や思春期がありますが、大人になって母親を大切にするのもアメリカ文化です。これはタイムリーな日本での話ですが、この前家の近所を歩いていたら商店街でお店を営む中年男性が店内にいる母親を怒鳴りつけているのが聞こえてきましたアメリカでは滅多に見る光景ではないですましてや年寄りの母親に怒鳴り散らすなんぞもってのほかこういったことにいちいち衝撃が走ってしまうほど日本とアメリカではまだまだ文化が違うなと実感しました。今日はここまでですありがとうございましたShelly
18Sep
- 日本男児とアメリカ男児の違い　話し方編　私の父とうちのパパさんで比べてみた　
  どうもShellyです今日は私の父親とうちのパパさんを例に日本男児とアメリカ男児の違いをお話ししようと思います私は小さい頃お父さん子でした。でも今振り返ってみるとそれは好きな音楽やアートセンスが似ていて趣味の面で共通面が多かったからで、思春期が終わり、高校卒業してすぐにアメリカに行った私は20代の10年間をアメリカで過ごしたことで男性に対する観点が変わりました。アメリカはダイバーシティー（多様性）の国。要するにいろんな人種の人が集まってできた国です。いろんなタイプの人たちと接することで異性に対して何を重視するようになったかというと、話し方のアプローチの仕方とレディファースト文化でした。今日は話し方のアプローチについてお話ししますねアメリカでは話の長い人間は嫌われます要点をまとめて、簡潔に話せないと極端ではありますが、頭の悪い人のくくりに入れられます要するに結論から話すんです。そしてなぜそういう経緯になったのか理由をシンプルに説明します。シンプルに。NYでコンサルタントとして仕事をしていた私は特にビジネスでこれを痛感しました。クライアントとの大事な交渉ではとっても簡潔に要点だけを伝えてそれに相手が同意するかしないかクライアントの反応をみて話を進めていくので基本的に交渉で30分以上時間をかけたことはないです同意してくれれば短くて5分で商談が終わることも多々ありました男性でまず仕事ができてスマートな人かどうか判断するのにこのポイントを私は見ます多くを語らない。これがまさにできる人がアメリカのモテ男子ですしかし、私の父は典型的な日本男児仕事でもプライベートでも話のアプローチは、まずストーリーテリングから。要するに「むかーし、昔あるところに」から始まるタイプで要点を話すまでになんでその話をするのか説明が長時間に渡ってあります結婚式のスピーチとかにもよくいますよね。はじめ雑談から入る方。私はそういう話のアプローチをされると、自然に耳が受け付けなくなりましただから？なにが言いたいの？とイライラしてしまいますうちのパパさんはアメリカ人なので口数は少なく、要点のみ説明してきます。逆に言えば、喧嘩した時、私がなぜ怒ってるのか理由を細かく説明しているとだからどうして欲しいの？と逆ギレされますwアメリカ人のシンプルな会話に慣れてしまうと話が長い日本人、特に日本人男児にはぐったりしてしまうんです今日はここまでですありがとうございましたShelly
17Sep
- コロナ禍での妊娠４ヶ月日記　3月　後編
  どうもShellyです今日は3月の後編です前編でお話ししたようにギリギリNYから日本に帰国できた私は本当にラッキーでした。しかしそこから妊婦としての登録手続きに追われましたまずは区役所に行き母子手帳をゲットそこで妊婦キーホルダーももらい、↑これは本当につけておくべきこれから妊婦さんになられる方に絶対お勧めしますなぜかは違う時にお話ししますねそして出産時の病院決めなど細かな登録から大きな決断まで一人で決めました。というのもアメリカ人のパパには細かく説明したところで理解に難しいと思ったので、結果報告のみwここが国際結婚の難しさかもしれないですねただ私はとても行動派でパパさんはのんびり派なので結果報告だけでも「そうなんだ！オッケ〜！」と大半のことに快く快諾してくれたのでほとんど私の意見が通りとても助かりましたこの時期にストレスだったのはコロナによる区から支給される妊婦に対する助成金制度でした。区の資産により、支給されるものが現金であるところもあればものや商品券などそれぞれで私の住まいの区はいつそれが決まっていつ支給されるのかなかなか発表されませんでした。結果、支給されたのは商品券数万円分でした。現金がよかったなぁ〜というのが本音でしたが、まぁ何かもらえたことに感謝ということでwまたこの時期に違うストレスだったのは「妊婦がコロナになったらどうすれば良いのか？」でした。とても不安でかかりつけの病院に泣きながら電話相談したのを今でも覚えていますこの頃、コロナが世界的に流行ったばかりだったので前例も特にないため、ニュースでもコロナにどう対応していくべきなのか手探りな状態でしたよねましてや妊婦が移った場合なんぞ報道されていませんでした。あのときは本当に不安でした。。今もまだ確実な症例もなくエビデンスもないので保証はありませんが、現在言われているのは万が一、妊婦に移ってもそれによって胎児に影響はないそうです。コロナ禍での妊婦生活は今思い返しても一生忘れられない経験になったと思います。私のようにこの時期に妊婦になった方々はきっとみなさん同じ気持ちだったと思います。死に直面するかもしれないという突然の恐怖と、新しい命を授かってそれでも無事に生まれてきてほしいという思う気持ちで母として子供を守り続けたお母さんたちを心から讃えたいです今日はここまでですありがとうございましたShelly
16Sep
- コロナ禍での妊娠４ヶ月日記　3月　前編
  どうもShelly（シェリー）です今日から妊娠中の記録を思い出しながらブログに載せていこうと思いますまずはNYから日本に帰ってきた３月末のお話をしましょう。パパさんと話し合い日本で一人里帰り出産を決めたのが日本帰国の２週間前でした。どちらにせよ日本で産もうかというアイディアはコロナが始まって本格的に二人の間にあったのですがいつ帰国するかは3月の初めの時点ではまだ中ぶらりでした。しかしなんとなく嫌な予感を感じていて日本もロックアウトするかもしれないと思った私は、パパさんに「今月末に帰国したい」と伝え、急いで帰国したのが実は偶然にも3月の緊急事態宣言の前日だったんです本当にギリギリで帰ってきてそのあとNYも完全にロックアウトされ、空港も一時シャットダウンされ完全に国交が閉ざされました。。あのとき急でしたが日本帰国を決心してよかったですあそこで踏みとどまっていたら恐らくNYで出産でしたそれはそれでいいんじゃない？と思う方もいらっしゃると思いますが、初投稿のブログでもお伝えしましたが3月の時点でのNYはアメリカでもコロナ感染数が圧倒的に多く医療崩壊していました。そんな中で定期検診で病院に通うのは今想像しても恐ろしかったです本当にいい決断をしました後編へ続く
15Sep
- 初めまして！
  初めまして、NYから日本に里帰り出産で日本に帰国してきたShelly（シェリー）です今日は初投稿なので簡単に自己紹介となぜこのブログを立ち上げたのか経緯をご説明したいと思いますアメリカに移住して10年になりましたが、この度アメリカ人のパパさんとの間に女の子を身ごもりパパさんを置いて里帰り出産で10年ぶりに日本に一時帰国しましたちなみにシェリーって名前はアメリカで呼ばれているニックネームで私は日本人ですwまず、なぜ今回日本で出産を決めたかというと、一つは「コロナ」という問題がありました。私とパパさんが住んでいるのはアメリカのニューヨークで日本のメディアでも随時報道されているアメリカでもまさにコロナが進行している都市です。感染者が増え続ける中、医療崩壊しかけている環境で病院に通うことはとてもリスキーであると考えたのが一番の理由でした。現在妊婦がコロナになっても治療ができない。。これはかなり怖かったのでパパさんも日本で産んだら？と言ってくれましたまたもう一つの理由はアメリカでの出産費用がバカ高いことです日本では出産までの定期検診もお住いの場所から割引クーポンが出たり、出産も出産手当金が出るのでだいたい自己負担金は40万円前後ですよね。しかしアメリカの分娩代の相場はおよそ140万円なんですしかもアメリカでは出産後に入院させないので、産んだら数時間休んで赤ちゃんを連れて自宅に帰りますそれだけでこの値段かよって思いますよね。めちゃくちゃ高いんです。。このような理由を考慮しパパさんとは離れ離れですが一人で日本で出産をすることを決意しましたパパさんには頑張ってNYで働いてもらわないといけないですしねw今回ブログを始めようを決めたのはコロナ禍の中、NYから里帰りして日本に帰国したものの色々と大変だったと感じたので、同じように国際結婚やアメリカから里帰り出産で帰国して大変な思いをしている妊婦さんや、そして今日本で妊婦さんとして奮闘している方に私の経験を通して何か参考になるものがあればいいなと思い、今回ブログを立ち上げました現在臨月に入り、あともう少しで出産を控えているので、頻繁にブログがアップできるかわかりませんが私の経験した妊婦生活の情報と今後は赤ちゃんとの育児奮闘記を記録していきますではまたShellyでした〜