わんこもにゃんこも大騒動

わんこもにゃんこも大騒動

子供の頃から動物が大好きで、1人ぐらいになったとたんに念願かなって猫を飼いました。

そして今では、にゃんこもわんこも大騒動!

単なるあほの犬猫大好き人間の、あほたれな毎日です。

でも、犬猫好きをなめたらあかんでよ!

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先日のことである。

我が家から里子に出ていた

縞々のシーマが天に召された。

今年は多くのパートナーを見送ることとなった。

まだ年の3分の1も過ぎていないのに・・・・・・

もう、見送ることがありませんように・・・という気持ちをこめて、

虹の橋を渡った子達の思い出を書き綴ってみようと思う。


縞々のシーマは、はるばると九州から海をわたってきた。

その頃、我が家にはおこもり猫というか、いじめられっこがいて、

自分自身の子供にまでいじめられるようになってしまっていた。

トイレが出来ないのはいい。

どこでトイレしようと、掃除すればいいのだから。

でも、他の猫が怖くて、

たんすの上から降りることも出来なくなってしまっていた。

人間には甘えたいので、

人がいるとき限定でそっと降りてくる。

その姿はあまりにも哀れで、

我が家でなければ、もっと幸せに暮らせるのではないかと真剣に迷った。

というのは、このこ自身がSOSを経て我が家に来たからだ

どんな理由であれ、

又おうちが変わることがいいことかどうか。

そんなある日、小町(このこは小町という名前だった)の兄弟とお母さんを引き取っていたおうちから、

猫のバーターの話が持ち上がった。


そこのお宅では、

縞猫を保護したのだが、あまりに夜鳴き昼鳴きするので、

ご家族が悲鳴をあげているという。

鳴くことは我が家はかまわない。

小町のとっても、母親や「兄弟がいるほうが良いだろう。

と、試してみることにした。

そうしてうちに来たのが縞々のシーマ(元三四郎)だった。

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とりあえずブログなるものを書いてみようと思う。

日記も見事な三日坊主なので、

どこまでできるか????

まあ、やってみないとわからんものねえ