昇格クラブがヴィッセル神戸の１クラブのみだったため、今季は変則開催となりました。
2年ぶりに2シーズン制に戻された。
ただし、95年シーズンまでのステージごとのホーム・アンド・アウェー2回戦総当りではなく、
1回戦総当たり（17節×2ステージ）（年間ではホーム・アンド・アウェー2回戦）が採用された。
このためステージごとに見た場合、ホームでしか対戦しない相手、アウェーでしか対戦しない相手が発生した。
その他、奇数チーム（17チーム）で施行されたため、各節につき1チーム試合がないクラブがあった。
現状J1で奇数チームとなったのは1997年度が最初で最後。
リーグの優勝クラブは1stステージが鹿島アントラーズ、2ndステージがジュビロ磐田で、チャンピオンシップにより決定された年間総合優勝はジュビロ磐田。
この年のMVPには、
ブラジル代表で、闘将と称されたドゥンガ
新人王には、柳沢敦
ベストイイレブンには
GK
大神友明
DF
相馬直樹
井原正巳
秋田豊
MF
ビスマルク
中田英寿
山口素弘
名波浩
ドゥンガ
FW
中山雅史
エムボマ
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