
ぼくは大学2年生。
来月の前半に、集中講義のゼミに行く予定だ。
集中講義とは何かというと、短期間で終了する授業のことだ。普通の授業って半年を通して受けるものだけど、集中講義は5日間くらいで授業を終える。その代わり、1日あたり5、6時間とか授業受けることになるけどね。
けど、なんか最近になってそのゼミに行くべきなのか迷っている。
なんで迷っているかというと、コロナ感染が不安なのと、あと受講者数少なそうだからだ。
まず、コロナ感染が不安なのは当然だ。僕はまだワクチンを打っていない。地元のファイザー製ワクチンを打ちたいと思っているけど、若者はどうやら後回しになるみたいで、予約できるのは10月半ばから。あと2ヶ月くらいしないと打てない。
僕の大学は都会にあるから、もしコロナ貰ってきて親に感染させてしまったらどうしよう、と不安になる。親はまだワクチンを1回しか打っていないから、感染でもしたら万が一に重症化もあり得るだろう。でも、この頃は病院にはなかなか入ることはできないと聞く。親への感染リスク、引いては重症化リスクがあるのに本当に行くべきなのか迷う。
次に、受講者数が少なそうというのもなんか嫌だ。集中講義の授業は、普通の授業と比べても受講者数は少ないと思う。確か僕のそのゼミも定員が30人ほどだったが、おそらく10人くらいしか集まっていないと思う。でももし、その10人が友達同士の人たちだったらどうしよう、と不安になる。僕は大学では一人も友達がいない。Twitterを使って友達作りとかしてなかったから、完全にぼっちだ。だから、そのゼミのメンバーが友達同士の人が多かったら困る。多少3、4人くらい友達同士というのは仕方ないと思う。けど、全員に友達がいたらもう最悪の居心地だろう。そこがすこし不安だ。
まあそのような感じで迷っている。けれど行かないと色々デメリットがありそうだ。
デメリットは3つある。
1つ目のデメリットは、授業に出席しなかったら単位を落とす可能性があることだ。
集中講義とは、普通なら1回休んだだけで落単が確定する。授業は5日しかないから、1日休んだだけで1出席点がアウトになる。でも今はコロナ感染がすごいため、もしかしたら「コロナ不安なので休みます!」と言ったら休ませてくれるのかもしれない。でもそこら辺の情報が何もなく、休んでいいのか全然わからない。
2つ目のデメリットは、就活ネタを作るチャンスを失うということだ。
最近ってコロナの感染状況が厳しい。だから、後期の授業もオンライン授業になる可能性がある。だから、もしかしたら、このゼミの授業が今年最後の対面授業になる可能性があるのだ。ということは、就活ネタを作れるのもこれが今年最後のチャンスになるかもしれない。もしそうだったら休むべきではないのかも。。。
3つ目のデメリットは、友達を作るチャンスを失うということだ。
先ほども述べたが、後期の授業はオンラインになってしまう可能性がある。もしオンラインになってしまったら、おそらく3年生になるまで友達を作るチャンスが来ないことになるだろう。なんでそう言えるのかというと、オンライン授業は友達が非常に作りにくいからだ。授業でたまに、学生同士でオンライン上で会話をすることがある。けれど、オンライン上で会話しても深く打ち解けることができず、上部だけの関係になってしまう。そしてその授業が終了すると、LINEとか交換していても途端に音信不通になる。上部だけの関係だから、オンラインでできた友情なんてすぐ壊れてしまうのだ。
今回のゼミはもしかしたら今年最後の対面授業になるかもしれない。だから、友達を作るチャンスも今年これが最後になるかもしれない。それならコロナ感染のリスクを侵してでも行くべきなのだろうか。とても迷うところだ。
こんな感じでゼミに行くべきなのかとても迷っている。
もし、教授が「コロナ感染が不安なら休んでもいいよ」と言ったとしても、そう軽々と休んでしまうのは良くないと思う。前述したように、休んでしまったらいろんなチャンスを失うことになるからだ。
なんか今の大学生って本当に苦しいな。今の大学生にとって、対面授業は非常に貴重なものなんだ。だって対面授業がなかったら、友達一人作ることすら無理ゲーになるし、就活のネタを作ることも超ハードモードになる。だから、今の大学生にとって、対面授業は喉から手が出るほど欲しいはずだ。お金を払ってでも。
でもさ、それって何かおかしいよね。普通なら、対面授業なんてそんな価値ないはずだ。対面授業を受けることは、特別なことではなくて、ごく当然のことのはずだ。それがなんで今は、対面授業がこんなにも貴重なものになってしまっているのだろうか。
なんだか馬鹿みたいな話だ。
おまけ
送りたかった大学生活

現実
