「いたいのいたいのとんでけ~」
小さいころ、お母さんにやってもらったことはありませんか?
これ、ただのおまじないではないんです。
痛いところ、悪いところに手を当てるというのは
悪いところを治そうとする本能からくるものなのです
手を当てることは昔からパワーがあると信じられていたんです
ここが調子が悪いということを手で教えてあげましょう
そこに向けて自然治癒力が働いてくれますよ
手当ては体とコミュニケーションをとるためのメッセージです
手を当てることで大脳が刺激されて、オキシトシンやエンドルフィンが出て安心します
ちょっとここが変だよという小さなサイン
その違和感をキャッチして
自然治癒力に教えてあげましょう
どんな治療であっても薬であっても身体に治る力がないと効きません
内臓が正しい位置にあって、正しく機能していること
自然治癒力はいつでも味方ですよ