オフィス十八番のお役立ち情報室

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マイナンバーカードやマイナンバー関連を中心に書いていきます。特に推進派とかではないです。

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そうなんです、いまこそなんです!

 

それはですね、マイナンバーカードを絶対に返納しないでくださいと言いたいのです。

 

逆を言うと思っていましたよね。

 

そらそうと思います。思いとしては、数々の不手際とおもっていますね。

 

 

でも、違うのです。

 

いろんなことを含めて、それをチェックできるカードがマイナンバーカードなんです。

 

思い起こしてください、消えた年金問題を。そのときみなさんは年金記録をリアルタイムに見ることはできたでしょうか?

 

また、もし他人の記録を誤って紐づいたことを気づく手段を確認する術はほかにお持ちでしょうか?

 

そうなんです、それを確認する術がマイナンバーカードなのです。

 

今のいろいろ起こっていることはわかります。政府に対する思いや、やり方についての憤りなど・・・。

 

マイナポータルで常に監視をしていればいいのです。それがいまの我々にはできるのです。今後もそうなのです。

 

マイナンバーカードの施策とマイナンバーの施策をちゃんと切り分けて、カードを返納しても何の進展もないので、ここは冷静にというのが今回の記事で言いたいところです。

 

 

 

 

このごろ、いいニュースを全く聞かないマイナンバーカード関連のことですが、それに絡めて一つ。

 

せっかくマイナンバーカードを作ったけど、なんか怪しいからこのカードはもう不必要だわと役所に返納しに行く方や、著名人の方々が『もう返納しましょう』って言っておられるのニュースを見たのですが、ちょっと待ってくださいと逆に言ってしまいそうになります。

 

と言いますのも、役所にマイナンバーカードを返納しても解決になるのかしらと。

 

まず、他人の口座が人的なミスで紐づいたとするならば、それを解決しないと。

 

そして、他人の住民票や印鑑証明証明書がでるなら、それを確かめないと。

 

他人の保険証が表示されるならば、それを確かめないと。

 

他人の年金記録が表示されるならばそれを確かめないと。

 

これからも、いろいろ起こるかもしれないのに、それを確かめる手段がマイナンバーカードなのに返納してそうするのぉ~と思っています。

 

そもそも、消えた年金記録問題で分かったように、役所がちゃんと仕事しているかを確かめられなかったからあんな大事件になったので、それをたしかめようと年金記録便が届いているのです。

それをさらに踏み込んでいるのが、マイナポータルでチェックできるマイナンバーカードなのです。

 

ですので、ここでダメだではなく、これでちゃんと確認できるぜ!!って思ってほしいのです。

迫っています迫っています。

 

ところが勘違いをされている方が多いようです。

 

テレビを見ておりますと役所に殺到する方々が口をそろえて、2月末までにマイナポイントの手続きしてもらわないと、もうもらえなくなると。

 

違いますね。

 

2月末までは、いままでマイナンバーカードを申請していなかった方の申請期限が2月末までです。

そして、マイナポイントの申込期限は、先日発表されて今年の5月末まです。

 

では5月末までゆっくりしてもいいのかですが、そうともいえません。

 

それは、健康保険証の利用登録の7,500ポイント、公金受取口座の登録の7,500ポイントは、手続きすればぎりぎりでもOKなのですが、新取得でもらえる5,000ポイントは、ちょっと考えておいた方がいいのかなと思います。

 

と、いいますのが、こちらから動きがないともらえないからです。それは申込をしたあとにチャージがお買い物をしないともらえないからです。

 

要するに5,000ポイント受け取るには合計20,000円のチャージかお買い物が必要なのです。

 

私なんかは、20,000円を一気にチャージをするのがしんどかったので、2,000円とか1,000円のチャージしてちょろちょろとポイントを受け取っていました。

 

なので、最低額を確認しておいて1,000円からいけるところなら、250円分のポイントが、2,000円なら500円分のポイントがもらえて、20,000円に達したら、それ以上はポイントがもらえなくなります。

 

わかるようで、わかりにくいですがぜひぜひもらいましょう!!

 

わからないことがあったらきいてくださいねぇ~