先週深夜の処置から1週間後の今日、抜糸の予約を取っていたので、施設の看護師さんと病院で待ち合わせしていました。
出がけにひざ掛けと施設では不要なものの、いくつか冬用のコートを自宅に保管していたので持って行きました。寒いも暑いも喉が乾いたも余り訴えなくなっているので用意して行ってよかったです。
風邪ひかれたら命取り、ですから。
抜糸のときの先生は女医さんで優しくて、処置の最中母もじっとしていてくれて先生もホッとしていました。
見た感じかなりガッツリ切れていて、相当痛かったのではないかと思うのですが、思ったより腫れてなくてこれまたホッとしました。
怪我をしたおかげで、施設入所してから初めて肩をさすったり、母の手を握ってあげることが出来ました😭
治りかけると傷口がかゆくなるので引っ掻いて流血しなければよいなと思いながら迎えの車に乗る母を見送りました…
でも、母は本当に辛抱強い人です。
長生きはかわいそうに思うこともあるけれど、やっぱり少しでも長く、と思いました。