中学3年生の娘
今月の総体で引退かと思われましたが
団体戦で県大会に進む事になりました
(娘は校内ランキング戦でレギュラー落ちし、ベンチを温めています)
県大会出場が決まった1週間後
学校から電話がありました
教頭)県大会出場おめでとうございます!
町内の寄付金集めをお願いします。
私)わ…分かりました…

7日間で概ね全戸をまわり
34軒のお宅からご協力いただきました
(1.000円の寄付金をお願いしています)

このご時世にも関わらず
突然知らない人が来ても
玄関を開けてくれて
寄付金を求められたら
協力してくれる人の多さに
驚きと感謝でいっぱいになりました
(私なら絶対に居留守使う)
初めての寄付金集めは不安でしたが
・沢山歩いて身体が軽く感じ
・人の温かさに触れた
・いつもと違う作業に新鮮な気分
・中学校への貢献感
など
良い経験となりました。
嬉しいお声も沢山いただきました
「10万円払いたいくらい応援してます」
「全国大会に行く時はまた協力するから頑張ってね」
これは中学校にも報告しなきゃ
門前払いや詐欺を疑う方がいるのは当たり前!
嫌な顔をされても
「私が否定された訳じゃない!次行ってみよ~!」
と不思議と頑張れました
私も気持ちよく協力できる人になりたいなぁ