コロナ対策の給付金として医療機関に100万円頂けるとの事で、手続きを一任された私。
(診療所の専従者ですのでね病院)

県から「2020年末までに申請するように」との連絡を受け、普段の看護師業務に加えて苦手な数字とパソコン相手に手探りで進めました。

「これは対象になるかな?」と考えながら備品を買い足し、100万円超えたので無事に年末に申請を終えました照れDASH!

慣れない業務に大金を任されたプレッシャー。申請を終えたら気が抜けて熱を出し、お正月は寝込んでいましたゲホゲホ

同じ申請方法で以前頂いた支援金(1人5万円)は約1ヶ月で振り込まれたのですが、今回は待てど暮らせど振り込まれていない…ぼけー
遅れているにしてもそろそろ半年経つし、電話で問い合わせる事にしました。

県:「届いてませんね~。期限も過ぎていますから再送付は受付できません。つまり、支払いはできません。」

冷静を装って
私:「分かりました。お忙しい中お調べ頂いてありがとうございました」と伝えて電話を切りました。(どんだけソトヅラいいのショボーン)

うっそーーーーーんチーンチーンチーン
送信エラーも出なかったのに!?
何が悪かったの??

夫に報告。
「まあ、しょうがないね。100万円をもらうより、君と結婚した方がずっと価値があるんだよ。」
悲しい表情をしながらも私を責めないのが辛かったショボーン
珍しくくれた愛のある言葉も全く受け入れる余裕はありませんでした。


それから3日間続いた自分責め。
「私はやらかすヤツだ」
「私は人に迷惑をかけるヤツだ」
「私は人をガッカリさせるヤツだ」
「私はサイテーなヤツだ」

落ちた後は上がるだけ。
この失態を税理士さんにご報告。
税理士さん:「エラー出てないのにおかしいですよね。県の対応も事務的ですね。」
などと私が言いたい事を代弁して感情をむき出しにして共感して下さったのがとてもありがたかったです。
おかげさまで私は立ち直る事が出来ました。

「私は人に恵まれている」
という大切な事を再確認出来ました照れ
このブログでも吐き出させて頂きありがとうございますおねがい

この100万円は菅総理がコロナ患者を受け入れている医療機関にまわしてくれると信じて。
↑市販のクッキーです。似てる…爆笑